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週末は秋田市へ。
県内で行ったことがあるのは角館、田沢湖、乳頭温泉。秋田県には質実剛健、はたまた鄙びた風情のイメージをもっていたので、駅前から宿泊ホテル近辺の賑やかさにちょっとビックリする。

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折しも、国民文化祭が開催されていて、様々なイベントが行われているとか。
知らなかったとはいえ、これは良いタイミング!

さてさて、今宵は以前からぜひ行ってみたかったお店「酒盃」を訪ねることに。
夜になると風がでてきて、肌寒い。お燗酒をいただくにはぴったりの夜である。

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店内は古民家風の造りで、ゆったりとしたスペースと落ち着いた雰囲気、お店の人たちは物静かだけれど
細やかな気配りでもてなしてくれる。

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これが噂に聞く酒盃のお通し!箱膳に入った6品は、どれもお酒好きには堪らない。
お店の名が示すとおり、日本酒の種類は豊富である。
私は雪の茅舎、春霞、六舟をいただいた。さすが米どころ、どれも美味しいお酒です。

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比内地鶏の鳥刺し、ハタハタ寿しなど
秋田ならではのお料理はもちろんのこと、どのお料理も丁寧でとても美味しいのだが、私が一番感動したのは「しめ鯖の炙り」。
しめ鯖の皮目部分だけを炙って身はレア、もみじおろしが添えてあり、絶品!

目いっぱい飲んで食べて、秋田の美味しさの奥深さを教えられた夜でした。
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【2014/10/19 20:50】 | エッセイ トラックバック(0) |


sanatch
酒盃!日本で一番好きな居酒屋です!実は結構行ってます(^-^)
私はただいま大阪です。今年の食べおさめ真っ最中!


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sanatchさん
コメントをありがとうございます。
大阪の美味しいものをうんと楽しんでください!!


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秋彼岸の中日が過ぎ、仕事帰りの道をぶらぶら歩くと金木犀の香りが漂ってくる。
家の南側にある田圃では稲が黄金色に実っており、新米が待ち遠しい。
米沢は実りの秋をむかえた。これから雪が降るまでの間、豊かな食材を楽しもう。

食を楽しむといえば、「いってみたいお店はブログで探す」という友人は少なくない。
ブログの書き手と読み手の食の好みが一致すれば、当然お店の好みも似通っていて、絞り込みやすいというのだ。
一頃ほどのヒートアップはないとしても、ブログという情報発信源は定着したとみえて、
かなり肉薄した情報を安定して得ることができる。
そういえば、アルケッチャーノの奥田シェフが講演で、最近のお客さんは予めネットで調べて来店されるから、注文の仕方が以前とは違うといった旨を話されていた。

ネットで下調べをするのは、お客側にとっては合理的だけれども、お店側はどうなのだろう。
ネットに載せられた店の評判が良きにつけ悪しきにつけ、一喜一憂していてはやっていけないと、あるお店のご主人は言っておられた。
誰でも自由に情報発信できるブログだけれど、うっかりと無責任な発言になってはいないか、書き手として気をつけたいと思う。

京都に住む親友が「近頃、後継者不足で、ひいきのお店がどんどん閉めている」と嘆いていた。
日本の人口が減ってきているのだから、どの業種でも抱える問題なのかもしれないが、
名店の第一歩を築き始めている若い人は、まだまだいっぱいいるはず。
世の中の美味しいものを書くブロガーが、彼らを育てる一助になればいいなぁ。
ちょっと仰々しいけれど「使命」という言葉が脳裏に浮かんだ今宵です。








【2014/09/24 22:05】 | エッセイ トラックバック(0) |
西と北の違いはあれど、たかだか新幹線で5~6時間の移動距離で、ここまで気候が変わるのか!米沢と同じ国にあると思えないほど、京都は猛烈な暑さだ。
それでも、JR京都駅でお客を待つタクシーの運転手さんは「じーっと待っとったら、干物になりますわ」とユーモアたっぷりに話してくれる。総じて、京都のタクシーの運転手さんは愛想がよい。さすがは古都のおもてなし、筋金入りどすなぁ。
反面、京都には気難しいところもある。名だたるお店の一見さんお断り、200年、300年の歴史あるお店は、100年企業
相手でも「100年目?若うおすなぁ」となるらしい。
それにしても、1000年の都・京都の誇りを保ち続ける姿勢には、見習うべきものがあると思う。
揺るぎない姿勢は、頑固で融通が利かない場合もあるけれど、貫き通すのは並大抵ではないからだ。

京都で一番行きたいお店は、修学院の「のんきや」。
年配のご夫婦が経営されている居酒屋さんで、華やかさはないけれど、お料理はすごーく美味しい。
鱗を残して焼いたグジのしっとりと繊細なこと、いたや貝と胡瓜の酢の物、鰯の炊いたん、蒸し鮑、自家製トマトジュースの焼酎割などなど、存分に堪能させてもらった。その上、ご主人の梅干し作りの話や胡麻栽培の話に花が咲き、あっという間に
時間は過ぎて行った。
名残惜しいけれどお腹いっぱいになっての帰り際、隣の席の人が「さつまあげ」を注文していた。
もちろん自家製のさつまあげ、次回は絶対に食べるぞと決意した京都の夜でした。

【2014/07/29 22:37】 | エッセイ トラックバック(0) |


sanatch
京都の居酒屋気になります!
前述の翠も気になりますが、ほとんど京都で飲んどことがないのです。

実はこれから夏休みです。
京都までは行けないと思いますが、食いだおれの旅に出てきます!

Re: タイトルなし
senju
sanatchさん、コメントをありがとうございます。
修学院の「のんきや」さんは、京都で言うところの「一見さん」には
ちょっと、とっつきにくいかもしれません。でも、京都の名だたるお店のご主人が通うお店、という噂は噂じゃないなと思えるお店です。私は翠より「のんきや」の方がずっと好きです。
今日から夏休みとは、お忙しかったのですね。でも、涼しくなってからの休暇の方が行動範囲も広がりそう。うんと楽しんでください。

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「せっかくの大会で、トレーニングで走ってる距離しか走れへんのは面白ないで」
さくらんぼマラソン大会前日の、東根温泉宿でビールを飲みながら長男が言った。
実は私、大会には10kmコースで申し込んでいたのだが、失業中にうんと増えた体重のせいか、右ひざに少々痛みを感じるようになっていた。10kmを走るのは到底無理と考え、運営者にコース変更のお願いをしていたのだった。
たしかに、大会当日にゼッケンを5kmコースに変更手続きしなければ、10kmに参加することはできる。
「初めての大会で、今まで走ったことのない距離を走るんが大会の醍醐味やで」
幼い頃は体が弱くて、どちらかといえばアカンタレ(大阪弁で弱虫)だった長男が、いつの間にこんなに説得力をもったのだろう。
「ほんまに走れるやろか?」
「走れるって!」と息子たちは軽く言う。
往生際の悪い私は、しぶしぶ10km走ることに決めた。

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早朝、ぽつぽつ降っていた雨が止んで、午前8時過ぎに会場に到着。
さくらんぼの収穫日本一というだけあって、沿道にはたくさんのさくらんぼ畑が並ぶ。
赤い可愛らしい実がたわわに実っていた。ちなみに、さくらんぼの人気品種「佐藤錦」は東根市が発祥地なのだとか。

午前9時に長男が参加するハーフマラソンが始まり、午前9時30分、いよいよ10㎞マラソンが開始した。
薄日が差し始めて、気温はぐんぐん上がりだしたようだ。
スタート地点では横に並んでいた次男だが、500mも走らないうちに姿が見えなくなった。
薄情なやつめ!!と罵りつつ、いつものリズムで走るよう心掛ける。
いつものリズムなら5㎞は必ず走れる、あとは野となれ山となれだ。

給水所を発見!これがTVでみる給水所か!アスリートの仲間入りをしたようで、ちょっと嬉しい。
苦しいながらも7kmを過ぎた。今まで走ったことのない距離で、上り坂になる。
これはキツい!!この坂で立ち止まったら、そこから後はきっと走れなくなる!
沿道では地元の皆さんが手作りのプラカードを携えて、応援してくれている。
頑張らなくては!
必死で坂を上ったものの、そこから先は歩いているのか走っているのか分からない速さのラン。
這う這うの体でやっとゴールが見えたとき、「おかん!」と私を呼ぶ声がする。息も絶え絶えに振り向くと、ハーフマラソンのゴールを目前にした長男が走ってきた。
「せっかくや、一緒にゴールしようや!」

長男と私はつないだ手を大きく振り上げ、大満足の笑顔でゴールの青いアーチをくぐったのでした。

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追記:私の記録は1時間15分。制限時間内での完走でした。ばんざい!!

【2014/06/09 19:43】 | エッセイ トラックバック(0) |


Sanatch
マラソンとはすごいですね!今も昔も走るのは苦手です。
週2回はジムに行きたいけど、サボり気味。明らかに太ってきました。がんばらねば!

No title
senju
Sanatchさん、こんばんは。コメントをありがとうございます。
今年の春彼岸に皇居ランを経験しました。そのときといい、このたびの大会といい、ランナーはみなお洒落でカッコいい!動機が不純な私は、走った後のビールが美味しいこととランナーのカッコよさに憧れて、当分マラソンを続けようと思っています。

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1年2ヶ月ぶりのブログ更新。
その間、「全然更新してないから、死んだのかと思った」と友人から言われたり、相も変わらず食べ歩きに飛び回っていたりしたが、一番の出来事は去年の秋に失業したことである。
社屋が隣町の山間部に移転することになり、運転免許のない私は通勤できなくなったのだ。
「あんたの人生って、ホンマに波乱万丈やなぁ」と感心したように友人が言うけれど、当の本人は波風たてるつもりは毛頭ない。たてるつもりはないのに、忘れた頃になぜか怒涛のようにやってくる。
かと言って、黙って波に飲み込まれるわけにはいかないので、平泳ぎかクロールか、はたまた横泳ぎか、あっぷあっぷしながら泳いでいるといった今日この頃である。

早速、ハローワーク通いが始まった。
が、案の定、就職は厳しい。50半ばを過ぎた、運転免許もなけりゃ何の資格もないオバサンをほいほいと雇ってくれる企業などそうそうあるわけがない。そこで一念発起。職業訓練を受けて、資格をとることにしたのだ。
11月半ばから翌3月半ばまで、経理事務とWORD,EXCEL,弥生会計を受講する。受講場所は福島駅前。
受講希望者は予め訓練校職員の面接を受け、合格者が受講できるといった具合で、思っていたよりも厳しい。
しかし、なにより厳しかったのは……同期の訓練生が若い!!!
右隣の席の女の子は、うちの次男と同い年、左隣の席の女の子は、うちの長男よりも2つ年下というではないか!
きれいに並んだおしゃれなスイーツの中に、おはぎが一つ混じったような違和感を感じつつ、講義を受けた。

こんなに勉強したのは何十年ぶりだろう?素直にそう思えるほど、経理を勉強した。
文字通り朝から晩まで12時間、必死で勉強した甲斐あって、日商簿記3級2級ともに合格。
万歳!万歳!と喜んだのも束の間、訓練が終わって2ヶ月余り経つというのに、本来の目的の就職は未だできていない。




【2014/05/21 17:48】 | エッセイ トラックバック(0) |

No title
sanatch
復帰⁈おめでとうございます!
お仕事探し、とても大変だと思います。
知人は農政局や国交省などの役所系や大学の臨時職員で渡り歩いているものもいます。ご参考まで。

日商簿記2級はすごいですね!自慢して良いと思います!
電卓のメモリー機能の便利さがわかりますよね(笑)



No title
senju
sanatchさん、こんにちは。コメントをありがとうございます。
簿記は脳が沸騰するのではないかと思うほど、勉強しました。
脳にとっては久しぶりに良い刺激になったと思います。
就職活動、頑張ります!今後とも、どうぞよろしくお願いします。

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