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今日で一月も終わるというのに、ブログを書く手が進まない。
突破口はなかなか見つからず、暗中模索と称してうんとブログを休んでしまった。
どうしよう…ん?そっか、テンプレートを変えてみるのも一案かもしれない。
と思い当たって、リニューアルしてみました。

長男が「おかんのブログは『ちょっと書き留めておきたいこと風』やから、ぴったりのテンプレートやと思うで」と言ってくれたので、すっかり気を良くしています。
カウンターはつけないことにしたのですが、次男から「そんなに気張っても、10日もしたら気になって、カウンターを貼り付けるに決まってるやん」と言われたのは癪にさわります。
負荷をかけてトレーニングするスポーツ選手のように、「300回更新」の負荷を外すと、いきなりすらすら書けるようになれたらなぁ。

ま、なんのかんのと言い訳がましい再スタートですが、等身大の日々を書き綴っていこうと思っています。
読んで下さっている方々、今後ともどうぞよろしくお願いします。

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【2007/01/31 22:52】 | 未分類 トラックバック(0) |


ゆう
こんばんは。senjuさん。
リニューアル再スタート、おめでとうございます。
いつも素敵な一言を下さる息子さんですね。
(最初の言葉です~)
こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します。




senju
ゆうさん、こんばんは。
苦し紛れのリニューアルとなりました。
ご近所のパチンコ屋さんが「新装開店」したので思いついたという、ちょっと不純(?)な動機です。
ブログを書き続けるのに再び四苦八苦するのは目に見えていますが、日常の良い刺激になるようがんばります。



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年明けから、どうもブログに対するやる気、今の言葉で言うならモチベーションが低迷状態である。
「過去の記事の管理」をみると、下書きが4つほど並んでいてため息がでる。
年頭に「今年のキーワードは挑戦」と決めたのに、舌の根が乾かぬうちからこれでは先が思いやられる。

「仕事が忙しいから」「雪はなくても寒さは半端じゃないから」言い訳はいくらでもでてくるが、モチベーションを下げたのが私自身なら、上げるのも私自身なのだ。
突破口を見つけなくては!
貪欲なまでに本を読もう、もっと人と話をしよう。
昨夜のテレビ番組で観た一言。
「鉄の錆を落とすのは砥石、人の錆を落とすのは対話」
がんばらなくては!

【2007/01/24 00:14】 | 未分類 トラックバック(0) |


mikko
こんばんは、senjuさん。
や~、私も同じですよ~。
なんだかここにきて、ブログも停滞気味・・。
書かないことに対して罪悪感を感じてたりして。
でも、そういう時期ってあるのかも。
あせらないでいきましょう!


senju
mikkoさん、こんばんは。
ありがとうございます。そう言っていただくと、ほっとします。
うしろめたさを感じながら、「1年に300回更新」をこっそり棚にあげようとしていたのですが、気持ちを切り替えて「できるだけ更新する」という緩和策をとることにします!


sanatch
とてもよくわかります。
私もがんばらねば。。

明日から東京。
伊坂幸太郎をお供にしつつ、八重洲ブックセンターを眺めてくる予定です。


ゆう
こんばんは。
私もわかります。
無理してストレスになるよりも、少しお休みするのもイイかもしれませんね。
いつも自分に甘い私です。


senju
sanatchさん、こんばんは。
明日から東京に行かれるとのこと。
どんな美味しい物を紹介してくださるのか、楽しみです。
ちなみに、私のお気に入りのお寿司屋さんは神保町の「鶴八」です。


senju
ゆうさん、こんばんは。
みなさんも同じ思いなのですね。ちょっと嬉しくなりました。
楽しみながら書くはずのブログが、重荷になってはいけませんよね。
でも、たとえネット上であったとしても、ゆうさんや、たくさんの方々とお知り合いになれたことは本当に良かった!感謝しています。

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天気予報では、毎日のように各地の暖冬ぶりを報せている。
豪雪地と呼ばれる私の住むところでも、なにしろ雪が少なくて、このままでは来月に行われる雪祭りがどうなるのかと心配になる。
大規模な雪祭りが行われる札幌では、雪を集めるのにご苦労されているとか。

こちらに来て五年目になるが、毎年この時期は除雪車の音で目を覚まし、夜更けの屋根から落ちる雪の音に驚かされるのだが、この冬はまだ一度も経験していない。
雪が少なすぎてちょっと不気味な気もするが、地肌を見せたアスファルトは歩きやすく、横殴りの雪に目をしばたかせてマスカラが流れる心配もない。
そのうえ、この時期に高騰する野菜が安いのは、家計を預かる主婦にはとてもありがたいのである。

「雪さ、すくねぇと、うんといいべ」
「んだんだ、んだけんど、そううまくいかねぇべぇ」
と地元の人たちはまだまだ油断できないと仰るが、あわよくばこのまま春になってほしい。
しかし、季節の歪みはどこかで帳尻合わせをするのではないかと不安に思ってもいる。
「厳しい冬さ、じ~っとがまんすっから、春がありがてぇんだ」
先日乗ったタクシーの運転手さんの言葉が、ちくりと胸に痛い。

暖冬でも厳しい冬を過ごしている受験生のみなさん、風邪をひかないように。
「サクラサク」春を迎えられるよう、がんばってください。



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【2007/01/16 23:03】 | 未分類 トラックバック(0) |


ゆう
本当に今年は暖かいですね。
まだ、真っ白な冬景色を見ておりません。
寒がりな私にとって、喜ばしいことなのですが・・・。
温暖化現象かと思うと、これからの地球がどうなるか恐ろしくお感じます。



訂正です
ゆう
すみません。
恐ろしくお感じます。→恐ろしく感じます。に訂正です。恥ずかしい・・・。


senju
ゆうさん、こんばんは。
わざわざ訂正文まで入れていただいて恐縮です。
ほんとに、どうなってるのと思うくらい暖かい冬で、もしもこのまま春が来たら、短すぎる冬になってしまいます。
今朝のテレビ番組で「戦争よりも核よりも、地球温暖化に取り組むことこそが急務」とコメンテーターが話していましたが、地球規模の「公害」は本当に怖いです。


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近頃、びっくりすることの一つは「子供の名前」。
いつだったか、親御さんが生まれた子供の名前を「悪魔」と届け出て、お役所が認められないということになり物議を醸したことがあった。
「どんな名前をつけようが、親の勝手」と言われればそれまでかもしれないが、さすがに「悪魔」はないでしょうと思ったものだった。

息子たちの生徒名簿を見ると、特に女の子たちの名前がまるでアイドルのようだ。
「いや、おかん、それはおかんが古過ぎるんやで」と息子たちにたしなめられるが、どうも面映い。
しかし、よくよく考えてみると、私たちの世代にメジャーな「~子」という名前だって、デビューしたての頃は、世間から「あらま、なんて名前をつけるの!」と顰蹙を買ったかもしれないのだ。
名前も時代とともに変遷していく。
好き嫌いは別として、それを受け入れられないのは、私の頭が固いってことなのだろう。

その観点から言うと、名付け親でもある私の父は時代にとらわれることがなかったのか。
私の名前は、どうみても字面が男名である。
中学校の入学式では、男子生徒の名を読み上げられるときに名を連ねていたし、社会人になってからは、名前のおかげでお給料が振り込まれなかったこともあった。
年末に行われた職場の健康診断でも、性別欄は「男」になっていた。
自分の名前に関するトラブルは慣れっこになっているが、やはり名前に対して神経質になっているのか、息子たちの名前は旧式である。

旧式で思い出したが、一昨年、バイトに来ていた大学生の男の子の名前は戦国武将と同姓同名、しかも漢字まで同じだった。
就職は決まったのかな。

【2007/01/15 00:38】 | 未分類 トラックバック(0) |
「こんなに雪が少ないと、ちょっと張り合いがないよね」
いい加減なことを言わなければよかった。
昨日から豪雪地の面目をかけたかのようにうんと雪が降り、長靴を履かなければ危なっかしくて歩けない。
連日、最低気温はマイナス。
どうかすると最高気温もマイナスだったりするから、暖か下着の上下セットを着込むことにもなる。
こう寒くては色気もなにもあったものではない、機能が最優先なのだ。
地元のお年寄は、スカーフ(ネッカチーフというべき?)を三角に折り、顎の下で結わえて雪の中を歩いていらっしゃる。
お洒落とは言いがたい結び方の効用を職場の人に尋ねると、「あったけぇ(暖かい)んだ」だそうだが、機能最優先するとはいえ、さすがに躊躇ってしまう。

スーパーで魚を選んでいると、スカーフをしたお年寄が
「この魚、煮て食うか?」と声をかけてこられた。
「うーん、塩焼きがいいんじゃないですか」
「ぁんだな?○×△@☆♪・・・」
言葉がさっぱり解らないときは、にっこり笑って頷くことにしている。
それにしても、私は地元の人間だと思われたのだろうなぁ。

「こっちさ来て5年目だべ?もう慣れたべ?」
たしかに。
地元の人と間違われるくらいだから、長靴も板についてきたのだろう。
あと20年もしたら、スカーフも躊躇い無く顎の下で結んでいるかもしれない。


【2007/01/11 00:50】 | 未分類 トラックバック(0) |


ゆう
違う地方の方言は、難しいですよね。
実家は佐賀から特急で40分の福岡。言葉の心配は全くしていなかったのですが・・・。意外に佐賀弁は難しいです。夫の両親とのおしゃべりも、1~2年は夫の通訳付きでした。ご近所さんに声をかけられて解らないときは、私も笑顔で対応していました。今はだいぶん分かるようになりました。
東北は、寒い冬がやってきたのですね。どうぞお体に気をつけてくださいね。
PS.大分では夏でも河豚は食べられるようです。でもやっぱり冬が美味しいとのこと。


senju
ゆうさん、こんばんは。
べたべたの大阪人である私にとって、東北弁は異国語でした。
たとえば、こちらでは「捨てる」ことを「なげる」というのですが、来た当初は
「ごみさ、なげて」と言われて仰天しました。
父のふるさとである佐賀の言葉はどんな風なのでしょう。
佐賀へ行きたくなりました。
河豚の情報をありがとうございました。やはり河豚は冬にかぎるようですね。




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年末、デパートの台所リビング用品大バーゲンで圧力鍋を手に入れた。
ずっと欲しかった圧力鍋だが、なにしろ初めて手にするので、扱い方がよくよく解らない。
好奇心の趣くままに、圧力鍋でおせち料理を作るという冒険をするわけにもいかず、年明けが圧力鍋のデビューとなった。

圧力鍋の真骨頂を確かめたく、本日作ったのは「すじ肉カレー」。
「高いお鍋で作っても、たいして変われへんやん」と息子に言われては面白くない。
かといって、お鍋を上手く使いこなす自信もないので、すじ肉は私にとって「清水の舞台」級である米沢牛を使用することにした。

すじ肉は下茹でをしてアクをとり、香味野菜とともに高圧で15分間煮る。
シューシューと勢いのよい音を立てて小さな穴から出てくる蒸気が珍しく、15分間お鍋につきっきり。
じっくり炒めた玉ねぎとセロリ、にんにくと生姜を投入し再び圧をかける。
こんな短い時間で、本当に柔らかくなるのかしら?

さて、出来上がった圧力鍋使用の「すじ肉カレー」
お味のほどはというと…
「お!なかなか美味いやん」と好評だった。
「ほんまに、お肉が柔らかくなるんやねぇ、びっくりするわ」
「おかん、圧力鍋さまさまってとこやな」

実のところ、成功の要因が圧力鍋か米沢牛、どちらにあるのか気にかかる。
ま、相乗効果ってことにしておきましょう。




【2007/01/08 23:16】 | 未分類 トラックバック(0) |


sanatch
圧力鍋は便利ですよね。すじ肉カレーはわが家でもやります。すじ肉を煮込んだ関西風おでんも美味しいです。手羽先とかスペアリブとか、骨付き肉を圧力かけるのも好き。週末は圧力鍋を使った料理にしようかしらん。



senju
sanatchさん、こんばんは。
圧力鍋を買ってからというもの、すじ肉とかすね肉とか、時間のかかるお肉にばかり目が行くようになりました。経済的という点からも・・・
関西のおでんにすじ肉はつきものですが、私が子供の頃は鯨の「コロ」も定番でした。
柔らかく煮たすじ肉とたっぷりのお葱を具にして焼いたお好み焼き、「ねぎ焼き」も美味しいですよ。
「ねぎ焼き」には、おたふくソースではなくお醤油が合うかと思います。




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まず始めに、昨夜のブログのタイトルに誤字がありました。
「見山」は「見参」の間違いです。
年が変わっても私は相変わらずそそっかしく、お恥ずかしいかぎりです。



さて、普段はテレビドラマにまったく興味がないのだが、今夜は「白虎隊」が放映されるというので、ぴったり9時から観させてもらった。
正直な感想は「・・・」
会津の誇りを謳うには、どうにも物足りない。   
2時間あまりのドラマに期待するほうが間違いなのかもしれないけれど。

ドラマでは紹介されていなかったが、断腸の思いで降伏した後も、会津藩には過酷な処遇が用意されていたのである。
その詳細は省くが、去年の秋、会津の飲み屋さんのご主人が「うちのひい祖父さんは斗南にいきましたよ」と言ってらしたことを思い出す。
会津の人たちにとって、戊辰戦争は今でも遠くない記憶なのだ。

いつだったか、「極上の会津」というJRのポスターを駅で見たとき、会津ファンの私はなるほどと頷いた。
私は何度も訪れたが、会津は本当にいい町です。
律儀で真面目で、媚びなくて。
それに、お米とお酒とお蕎麦がとびきり美味しい!

今となっては、観光客でにぎわう会津の町。
――「賊軍」の汚名をきせられた苦労が報われたと思うよ
友人の言った言葉は、あながち的外れではあるまい。

【2007/01/08 01:52】 | 未分類 トラックバック(0) |
今年のお正月は好天気に恵まれ、穏やかに過ごすことができた。
予想外の陽気に、お隣りの庭先では気の早い「ふきのとう」が顔をだしている。
初春の香り付けにと、ちょっと拝借したくなったが、新年早々お行儀の悪いことをしてはいけないと諦めた。

昨日は初出で、気の合った人たちと新年の挨拶かたがたお喋りをしていると
「雪、降らねぇなぁ」
「うんといいけんどよぉ、ちょっと気持ち悪いべした」
余所者の私でさえ、雪がないのはありがたいと思いつつも、「豪雪地らしくないよなぁ」とちと張り合いがなかったりする。

冬将軍はかなり律儀なのだろうか。
里の人たちをがっかりさせてはならないと思われたのか、未明から大雪の予報である。
仕事帰り、さんざ降っていた冷たい雨が、今はしんとしているところをみると雪に変わっているようだ。
天から落ちてくる、あの儚そうな白くひらひらとした雪を手のひらに受けると、予測どおりにあっけなく融けてなくなるくせに、こちらが油断していると
家も庭も何もかもすっぽり真っ白に覆い尽くしてしまう。

明日の朝は雪かきをしないといけないだろうなぁ。
結構な重労働で辛いけれど、お正月太り解消にはもってこいかもしれない。



【2007/01/07 00:03】 | 未分類 トラックバック(0) |
今年のお節は売れ行きが好評で、お正月三が日は楽をさせてもらえるはずの三段重は一段になり、ありがたいのやらそうでないのやら。
本音を言うと、お正月には大阪へ帰ってうんと楽をさせてもらいたいところだが、生憎、友人たちは蟹を食べに出かけていたり、温泉旅行に行ったりして留守である。
仕方ないので、重箱の隅をつつき、明るいうちから缶ビールを飲んでゴロゴロ「寝正月」を極めることにしている。

今宵は長男が「せっかく時間があるんやから」と勧めてくれた映画を観ることに。
――「時計じかけのオレンジ」
随分と古い映画だ。たしか私がまだ学生のころに上映された映画で、当時はかなりバッシングされたのではなかったかな。

観終わって、これはお正月らしくない映画でしょ。
どうも後味が悪くていけない。
しかし、30年以上も前にこれだけの作品を作るとは、かなりびっくりする。
理屈っぽい長男が好きなはずだわ。
それにしても、お口直しにすっきりとした映画が観たい。
お正月のことだから、うんと夜更かししてもいいかな。
これから深夜番組を探してみることにします。


【2007/01/02 23:18】 | 未分類 トラックバック(0) |


はぴねす
お口直しに、いい映画が見られましたでしょうか?


senju
はぴねすさん、こんにちは。
夜更かしをしてでも面白い映画を探すつもりだったのですが、睡魔に勝てず。
寄る年波には逆らえないということでしょうか。
今日でお正月休みも終わり。実にのんびりしたお正月でした。


mikko
senjuさんこんにちは。
実家のご馳走攻撃で、すっかりまんまる体型になって帰って参りました。
この3連休で、自宅近くの神社へもお参りに行って・・・などと考えていたら、この雨。
またごろごろして、体重増加に拍車がかかりそうです・・。


senju
mikkoさん、こんばんは。
いやいや、私もお正月太りで困っています。
お正月のご馳走をいただいているとぎは、「お正月明けからダイエットに励んだらいいわ」くらいに考えていたのですが、甘かったようです。



sanatch
時計仕掛けのオレンジは大好きな映画です。でも正月には観たくないですね(笑)
ひとつ思い出したことがあります。その昔、飛行機で読もうと思っていた本を忘れ、帰りはゆっくり本を読もうと、バンクーバーの本屋で慌てて買った本が太宰でした。帰りは元旦。その年の読み初めは人間失格。こちらも正月には厳しかったです(^^;


senju
sanatchさん、こんばんは。
たしかに「人間失格」はお正月向きではありませんね。
ふと、お正月向きの太宰作品ってなんだろうと考えました。
「パンドラの匣」なんていかがでしょうか。

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元日の朝はきれいに晴れた。
息子たちが起きてくるまでに、お雑煮とお赤飯の準備を整え、一段落したところで熱いお茶を一服。
障子を開けると、5センチほど積もった雪がきらきらと光り、うっすらと靄がかかった周囲の山々の稜線は柔らかで、穏やかなお正月風景が広がっていた。

お昼近くになって、やっと起きてきた息子たちと元旦のお祝いを。
年末に歯科医の友人が送ってくれたお酒でお屠蘇をいただき、少しかしこまった新年の挨拶をかわした。
そそくさと、大晦日に大奮闘したおせち料理を炬燵の上に並べる。
「おお!」
息子たちの感嘆の声が心地よい。
母の面目をかけて作った甲斐があったというものだ。

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金串を打たずガスコンロで焼いた鯛は小さめで、まるで焦げた金魚のようだけれど、
「ま、縁起ものだから」とごまかす。
「今年の黒豆はなかなか美味いやん」
「煮しめも丁度いい味加減やな」
長男も次男も批評だけは一人前である。

「くわい」は食べなあかんよ、「芽がでるように」の意味で頂くんやからね。
「ごまめ」は「田作り」とも言うて、昔は鰯を田の肥料にしたことから「田作り」というらしいわ。
「数の子」は子孫繁栄、ちょっと、話を聞いてんの?

息子たちはおせち料理に夢中。
ありがたいことなのだろうけれど、こういうとき「娘がいたらなぁ」と思う。
一緒におせち料理を作ったり、由来を話したりしたらどれほど楽しいだろう。
いやいや、新年早々愚痴をこぼしてはいけない。

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さて、我が家のお雑煮。
関西らしく白味噌仕立である。
具材は丸餅、大根、金時人参、牛蒡、里芋といった野菜で、すべて丸く切るのは家内円満にという願いが込められているからだ。

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お餅が焦げすぎてしまったが、白味噌に香ばしさがよく合う。
我ながら上々の出来であった。
しかしながら、お赤飯にお雑煮。
う、これではお正月三が日でかるく2~3キロは太ってしまうじゃない!
「ま、そう言いなや、正月やんか」
「そう?ま、いいか」
息子の一言につい気を許してしまったが、松の内がすんだ暁に、我が体型はいったいどうなっているだろう。
ちょっと怖いなぁ。




【2007/01/01 23:53】 | 未分類 トラックバック(0) |

はじめまして
はぴねす
履歴からきました。ご訪問ありがとうございます。

おせち料理、おいしそうですねえ。
「なかなか美味いやん」とか「丁度いい味加減やな」なんて言ってくれる息子さんがいると、作る張り合いもあるってものですね。
あすもまだ、お休みでしょうか?
残りのお正月、楽しくお過ごしください。


senju
はぴねすさん、はじめまして。
ようこそおいでくださいました。
新年早々、自慢話をしてしまったようで、息子たちからはブーイングの嵐。
お屠蘇をいただいて、すっかり気が大きくなったのかと反省しています。
これに懲りず、またいらしてください。

明けましておめでとうございます。
ゆう
いつもsenjuさんのブログで癒されています。
今年も、どうぞ宜しくお願い致します。
豪華で美味しそうなお節料理ですね。しばらく画像に見入ってしまいました。
白味噌のお雑煮は、ず~~っと気になっていました。
だしは、昆布と鰹ですか?具は、あらかじめだしで煮ておくのでしょうか?お正月早々質問ばかりで、申し訳ありません。夫が入院中の今、関西風のお雑煮を作るチャンスなので。
佐賀では、お正月にはなまこの刺身が欠かせないそうです。結婚した最初の年は、ちょっとビックリしました。





senju
ゆうさん、本年もどうぞよろしくお願いします。
「なまこ」は大好きですが、お正月料理とはちょっとびっくりです。
「なまこ」は「赤なまこ」ですよね?薄切りにしてお酢の物でいただきますが、お刺身ならば、やはり山葵醤油なのでしょうか。
白味噌のお雑煮は、我が家の場合「煮干」でお出汁をとります。
時間があるようならば、前日の夜から水出しをすれば良いかと思います。
野菜は火が通りやすいように薄く切るので、お餅が焼きあがるタイミングをはかって煮てください。見誤ると、うちのように焦げたお餅入りのお雑煮になってしまいますので。
お節料理はそれぞれの地域柄があって、面白いもの。
ゆうさんのお宅のお節、ぜひともご紹介ください。


ゆう
こんばんは。
お雑煮のレシピ、どうも有りがとうございます。早速作ってみます。
なまこに種類があるのは知っているのですが、赤なまこなのか分からないです。私自身、買ったことがないので・・・。生で食べていたので、刺身と書いてしまったのですが、お酢の物でした。すみません。興味のない食べ物は、記憶から去っていくのが早いようです。
いつも写真を撮ろうと思うのですが、料理を並べたらすっかり忘れて食べています。
今年は頑張って作ったのに・・・来年は是非、我が家のお節を紹介させていただきたいと思ってます。




追加です。
ゆう
今日、以前パートで働いていた職場の方達と、新年会をしてきました。
それで皆さんに、佐賀のお節に欠かせない物を聞いてきました。
なまこ・せっか(牡蠣)・くじら とのことです。我が家のお節には登場しない面々です。
なまこは、やはり赤なまこで、大村湾産が一番と言っておりました。(大村湾は長崎空港がある湾です)食べ方は、だいだいを使ってお酢の物にするそうです。ちなみに・・・両親とも大分出身の我が家は、酢はかぼすです。同じ九州でも違うものですね。

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