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お昼近くになって「お花見さ、いぐべ」と友人が迎えに来てくれた。
福島ではもう満開に近いと聞いていたので、二人とも期待に胸をふくらませていた。
「それほどぬくい(温かい)んやったら、こごみ出てるかも」
「こごみ?まだ早いべぇ」

友人の反対を押し切って、こごみを探しに寄り道をしてもらう。
こごみはふきのとうに続いて出てくる山菜で、シダの仲間である。
くせがなく、お浸しにしてよし、胡麻や辛子和えにしてよし、しゃりしゃりとした食感と瑞々しさがたまらない。
時期をはずすと葉が開いてしまって食べられなくなるので、早めに手を打ちたい、何しろ今年は例年になく雪が少なかったのだ。

「…」
「だから言ったべ?まだ早いって」
昨年、美味しいこごみが取れたところは、ふきのとうが背を伸ばしかけたばかりで、こごみはまったく見当たらない。
「さ、欲を張らずに、お花見さいぐべ!」

気を取り直して車で走ること小一時間。
福島は、すっかり春めいていた。

CIMG2224.jpg
 8分咲きの桜のトンネルをくぐる。  
 お天気はあいにくの曇り空だけれど、 
 なんてきれいなのだろう



CIMG2223.jpg こぶしの花は満開だ。
 大阪人の私にはあまり馴染みのない木だが、 
 東北の人たちには春を告げる木として人気が 
 高いようだ。




小さな子どもたちがはしゃぎまわる広場で、思わずため息がでる風景を目の当たりにした。
連翹の黄色、紅をうんとうんと薄くした色の桜と濃い色の枝垂れ桜、柳の若い芽のむこうには桃が帯になっている。
ああ、これぞ東北の春!


CIMG2219.jpg

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【2007/04/15 21:07】 | 未分類 トラックバック(0) |


あやこ3
 わーッ!うっとりしてしまいますねぇ。
ホントに綺麗!
今、春は東北にも広がっているんですね。
 最近読んだ雑誌にこんなことが書いてありました。
その方は仕事で世界中をまわって見えた方で、日本ほど暮らしやすく自然に恵まれている国はないと書かれてみえました。
私も日本の自然が大好きです。日本人に生まれてよかったです。特に桜は大好きです。東北の桜にも拍手!!!



senju
あやこ3さん、こんばんは。
なかなか素敵な風景でしょう?
東北に来て5年。
自然豊かなこの地を、もっと満喫したいと思っています。


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mikko
こんばんは、senjuさん。
お花キレイですね~!
今年はなんだかバタバタしていて、桜をゆっくり見る間もなく終わってしまって・・。
でも、こちらの写真で楽しませてもらったので、今年はよし、としとこうかな。


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sanatch
お元気ですか?
最近更新されていないので、気になりました。
って、自分も更新してないですが(笑)

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あやこ3
 お元気ですか?
まだ、お休みですか?

 気長に、お待ちしておりますので、戻って来られたら、ぜひ御一報を、お願い致します。



senju
あやこ3さん、こんばんは。
お久しぶりです。
嬉しいコメントをありがとうございます。
優柔不断なものでぐずぐずしていましたが、ブログを再開することにしました。今後ともよろしくお願いします。


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今朝の天気予報では降水確率50パーセント。
たしかに、怪しげな雲が東の山並を覆ってはいたものの、雨は降りそうで降らない。
庭に作る畑の準備を始めないといけないけれど、土に石灰をまいている内に雲が広がって雨が降りだしたりしたら難儀だしなぁと思いあぐねていた。
東北の春をブログに載せたいが、桜はまだだし、庭のチューリップも青い蕾のままだ。
ふと、思い当たるところがあって、デジカメ片手にロックを聴きながら散歩がてらに出かけてみた。



CIMG2210.jpg


あ、やっぱり!
線路を跨ぐ橋の南斜面いっぱいに、水仙が咲いていた。
まるで舞台を見つめる観客のように、どの水仙も同じ方向に顔を向けている。
これほどの水仙が、吹く風にしなやかに揺れるさまは、若い女の子たちが笑いさざめくのに似て賑やかだ。

帰り道、こぼれんばかりの連翹の花や木蓮が大きな花芽をつけているのを見つけた。
近所の建設会社の庭にあるこぶしは、白い花を咲かせている。
明日は友人とちょっと足を伸ばして、桜を愛でに行くつもり。
どうか良いお天気でありますように。

【2007/04/14 21:47】 | 未分類 トラックバック(0) |
日曜日、気になっていた庭の雪囲いを外すことにした。
軍手をはめ、荒縄を一本一本切って囲いを解いていくと、紫陽花や牡丹は既に新芽を出している。
―― 遅くなってごめんね

今年は雪が少なかったとはいえ、厳しい冬を囲いの中でじっと耐えていたかと思うと、いじらしくてならない。
生暖かいぼんやりとしたお天気だったが、解き放たれた紫陽花もボタンも、空に向かって思いきり伸びをしているようだ。
東北に来た記念植樹と称して植えた枝垂れ桜は、順調に幹が太くなって頼もしいが、どういったわけか背丈が伸びず、枝がまるでタコ足のようにうねうねと広がっている。
桜の枝は切らないほうがいいと聞いたことと私の横着さが相まって、我が家の桜は自由奔放と言えば聞こえはいいが、単に枝が野放図に広がっているといった次第。

植えてから3年目に花を咲かせてくれたこの桜、今年はうんと花芽が増えたようだが、まだまだ固い。
植えた覚えのない水仙もチューリップも、葉と同じ萌黄色の花芽をつけている。
朝晩はまだ炬燵とストーブのお世話になっているが、もはや春はあこがれではなく、手の届くところにある。
あともう少し。

東北の春は日めくりをなぞるように徐々に色づくのではなく、一挙に染まる。
梅は梅の桜は桜の色に、桃も菜の花も、カタカナのハイカラな名の花たちも思い思いの色に咲き誇る。
しかも一斉に!

「晴れた春の朝、桃と菜の花と空の色が三層になった風景を見たときには息をのんだ」
地元の人がいう風景を、この春は見ることができるかなと思いながらの出勤途中、公民館の庭の若い桜がほころび始めていた。


【2007/04/10 22:58】 | 未分類 トラックバック(0) |


あやこ3
 変えられたんですか、イメージチェンジですね!
力強い感じがします。
・・・東北は今から桜が咲くんですねー、お楽しみですねッ!



senju
あやこ3さん、こんばんは。
雪に紅梅から、いきなり初夏を思わせるようなテンプレートを選ばせてもらいました。
まだ青いトマトのみずみずしいこと。
この瑞々しさは、まこと羨ましい…
桜が咲いたら、ご紹介したいと思っていますので、ぜひご覧になってくださいね!


ゆう
こんばんは。
とてもみずみずしいテンプレート、素敵です。
東北の春は一斉にお花が咲くんですね。一度見てみたいです。
私の父が東北の秋が大好きで、写真撮影に行っていました。九州の紅葉と違って、東北の紅葉は色鮮やかで綺麗だと。春も同じような感じなのでしょうね。
そういえば・・・東北から越してきた知り合いはもう半袖です。九州は暑いとのこと。私はまだ長袖です・・・。


senju
ゆうさん、こんばんは。
お父様のおっしゃるとおり、東北の秋はとてもきれいです。
東北は四季がはっきりしているといいましょうか、季節の移り変わりがぼんやりしていないといいましょうか、うまく伝えられなくてごめんなさい。
こちらに越してきたばかりの肌寒い朝、ご近所の人が
「今日は涼しい」と言われたのにはびっくりしました。


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いくつになっても、楽しい時の経つ速さには舌を巻く。
3泊4日の帰阪もあっという間の最終日、京都花見小路で友人とランチを楽しみ、
「近々、花巻の大沢温泉に行こうね」と約束して新幹線に飛び乗った。

缶ビール片手にうつらうつらしていると、あらま、もう新横浜。
さぞかし私を待ちわびているであろう息子たちにメールを送ると「晩ご飯は食べて帰ってきてや~」との返事が返ってきた。
そう言われては、美味いもん旅行の〆を東京でつけるのも悪くないなという気になる。
東京の友人に連絡をとると「ならば、寿司食いにいこうぜ」ということになり、そそくさと東京駅から神田神保町のお寿司屋さんへ向かった。

「今日は混んでまして…。あまりお魚が残ってなくて申し訳ないですね」と女将さんがおっしゃるとおり、品札がいくつか背中を見せている。
慌てて、鰺、細魚、みる貝をつまみで注文した。


tu1どうも写真が暗くて見辛いなぁ。鰺も細魚も美味しかったけれど、なんといってもこちらのみる貝は最高に美味しい!こちらのお店では、お寿司屋さんにありがちな、子供のお弁当に入っている赤いウィンナーのタコさん型のようにみる貝を切ったりしない。大ぶりに切られたみる貝は、そのうま味を余すことなく堪能できる。

親方は友人と私がこちらのみる貝に目がないことをご存じで、いつも偶数に切り分けて下さる。
おかげで、友人と私は「みる貝争奪戦」をやらかすことなく円満である。

tu2
明石の蛸も美味しかったけれど、こちらの蛸も絶品。なんでこんなに柔らかく仕上がるのだろう。
「時間をかけりゃね、できるよ。でもそうすると、蛸の皮がずるずるになっちゃってさ、こんなにきれいに仕上がらないんだ」
友人も努力しているのだなぁと感心する。
私は小柱が大好き。口の中で弾けるような、ぷりぷりした食感がたまらない。それにしても、こんなに大きな貝柱をもつ青柳はどれほど大きいのかと気にかかる。


tu3帰りの新幹線の時間があるので、早めにお寿司を注文した。ここの鉄火巻きは本当に美味しい。先代の頃から通っている友人は「先代の鉄火は赤身と中トロがもっときれいな市松模様だった」と評する。厳しいことを言うなぁと思ったが、こういうやりとりは東京のお寿司屋さんでは珍しくないのかもしれない。


いつだったか、蛸がとても美味しいので
「今まで食べた蛸とは、似て非なるものです」と親方に言ったところ
「いいえ、似て非なるものではなく、まったく似ていません」と即答された。
スパッと切れ味のあるお答に、ああ東京のお寿司屋さんって気持ちいいくらい直線だと思った。


図らずもこのたびの帰阪では、大阪食い倒れ、京都のはんなり、東京の気風(きっぷ)の良さ、すべてを味わって贅沢すぎるほど贅沢な思いをさせてもらった。
付き合ってくれた友人知人に心から感謝する。
多忙な中、手筈を整えるのがどれほど大変だったか想像に難くない。
それから、留守を守ってくれた息子たち、ありがとう。
美味しかったお料理の万分の一でも食卓に乗せられるよう、頑張るからね!


【2007/04/06 22:43】 | 未分類 トラックバック(0) |
二度の火災に見舞われた法善寺横丁。
火事のニュースを聞いたときは「あんな狭いところで火事になって」と気が気でなかった。
大変なご苦労があったことだろうが、みごとに復興された様子で嬉しかった。
京都から駆けつけてくれた友人と落ち合い、予約時間より早めにお店に入る。
こじんまりとして落ち着いた店内だが、日本料理のお店らしく「きっちりしているなぁ」という印象を受けた。

食前にだされたのは、「菊姫」のにごり酒。
朱塗りの盃ににごり酒の白が、とてもきれいだ。
初めていただいたお酒だが、にごり酒とは思えないくらいさらりとして口当たりがよく、お腹に重くない。


hk1最初に出していただいたのは、みる貝と独活とかんぞうの酢の物。お酢は細かいゼリー状にしてあり、口の中ですっと溶ける。とても上品なお味に感動。

CIMG1834.jpg細くさいてあるのは「くちこ」。
 珍味として重宝される「くちこ」の下には、ほんの少しもち米が敷いてある。お米と一緒にいただくと、思わず笑みがこぼれるほど美味しい。


hk3こちらのお店で一番感動したのは、この蛤のお吸い物。そのお味たるや、もう絶品!それにくわえ、器の美しいこと!こんなに美味しいものが食べられるのなら、うんと長生きしようと固く決心する。


hk5どうです?可愛らしくて素敵でしょう?3月も終わりとはいえ、「桃の節句」の月ですから、お雛様をモチーフにしたお料理なのです。緑の小鉢にある黒いものは、土筆を香ばしく揚げたものです。おやきの中は「あんこ」ではなく、からすみでした。


「日本料理は何かと手がかかります。お客様に季節を感じていただこうと思うたら、お料理だけやのうて、お道具ひとつにも、店の空間にも気を配っているつもりです」とお店のご主人がおっしゃる。
そう言われて気づいた。
盃ににごり酒といい、お酢の物が盛られたひし形の器といい、蛤のお吸い物といい、みな桃の節句を意識されていたのか!
「えー!?今頃、わかったん?」
友人はちょっと呆れ顔である。


hk6焼き物は白魚の塩焼き。この細い白魚を串に刺すとは!
「たいへんに細かいお仕事をされていますね」と言うと、ご主人はにっこり笑って「いや、まず串は別注になりますから」ということだった。



hk6そのほか、お刺身や煮物を感動しながらいただき、デザートは日向夏。ムースとゼリーの二層になっていて、最後の一口までさわやかだった。



「いや、ほんまに大満足やったわ、美味しかったわ」と友人に言うと
喜んでもらえてよかったわと言ってくれる。
よくよく聞けば、友人はもう長年このお店に通っているらしかった。
「ええご主人でな、カウンターに座ったお客さんが有名人であろうとなかろうと、どなたにも同じように接しはるんよ。」
昨夜につづき、また大阪料理人の意気を見せてもらったようで、お腹が何度も納得している。

「器も素敵やったね」
「そりゃそうやん、グラスはバカラ、魯山人の器も使うてはったやろ?」
「!!」
「器はご主人の趣味やねんて。火事になったとき、焼けた器が一番の損害やったって言うてはったわ」
いずれバカラか魯山人。
次回はもっと勉強してから行こうっと。


【2007/04/04 18:51】 | 未分類 トラックバック(0) |


nesu
器に盛り付けからお味の方まで丹念に観察して堪能なされた様子にちょっぴりジェラシーを感じています。
いいな~

海のものの種類が少ない我がウチナーには珍しいものばかりで羨ましい限りです。
ただ・・お粥はあったのにご飯は写っていない、
どんぶりメシは似合わないと判断されたのですか。(笑)

私には料理とご飯は切り離せないです。
旅館で”ご飯は何時お付けしましょうか。”と聞かれると
今、と答える人が圧倒的に多いでしょう、ウチナーンチュは。
美味しい肴や料理でもご飯と一緒に食べるという習慣が身についているウチナーンチュです。

朝からミーグァッチー(見て楽しむだけのご馳走)しました。

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senju
nesuさん、こんばんは。
ようこそおいでくださいました。
私はご飯大好き人間です(3人家族なのに、2か月でお米30kg消費します)が、お酒も大好き。
寄る年波のせいか、お酒をいただくとお腹いっぱいになってしまいます。その割には、ちっとも痩せないのですが…
どうぞまた、いらしてくださいね!

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大阪を満喫すべく遊びまわるのは楽しいけれど、月末の忙しいときに私の分まで仕事をしてくれている職場の人たちには申し訳ない。
せめて、ちょっと気の利いたお土産を買って帰りたかった。
お好み焼きやたこ焼きを買って帰るわけにいかないしなぁ…。
よくよく考えてみると、食い倒れ大阪はなんでもあるけれど、大阪といえばこれだ!という決め手に欠けるような気がする。
友人に電話をして相談をしてみると
「それやったら、明石の魚の棚へ行ってみたら?今は新物のいかなごが出回ってるはずやから」

というわけで、JR大阪駅から快速電車で40分、行ってきました明石の「魚の棚」

ak1                           想像していたほど大きくはなかったけれど、私は商店街大好き!市場大好き!わくわくしながら、お店をのぞいてみる。



「魚の棚」というだけあって、お魚屋さんがずらりと軒を並べている。

ak3うわっ、美味しそうな鯖!生ずし(しめ鯖)にすると美味しいだろうなぁ。小さめのメバルが籠に盛られている。煮付けにすると美味しいのよねぇ。お昼を済ませてきたというのに、頭の中は食べることばかり。これじゃ太るはずだわ…



ak2明石といえば、なんといっても蛸でしょう。木箱からずるりずるりと這い出している。明石の人たちは、毎日こんなに活きのいい魚を食べてはるんやろか。羨ましいかぎり。



ak4新物のいかなごが、大きなかごいっぱいに入っている。それでも、今年は例年より漁獲高が少ないらしい。明石ではどちらのご家庭でも「いかなごのくぎ煮」を作られるそうだ。大きなお鍋で作る「くぎ煮」の匂いは、学校から帰ってきた子供たちや仕事で疲れたご主人の鼻をくすぐったことだろう。温かな一家団欒の風景が目に浮かぶようだ。



ak5こちらのお店の女将さんにすすめられて「蛸のやわらか煮」を試食してみた。ま、なんてやわらかいこと!料理屋さんでいただく「やわらか煮」より庶民的な味付けだけれど、それがまたとても美味しい。ラグビーボールのような形をした、白い「子持ちいかうま煮」は、やわらかく煮た身の中からぷちぷちした卵がはじける。まさに格好の酒の肴だ。つぎつぎ試食をすすめてくれる元気な女将さんは愛想がよくて、ほんとうに気持ちがいい。


こんなに元気で楽しい商店街を、買い物かご片手にサンダル履きで歩けたらどれほどいいだろう。
魚屋さんの大将やアナゴを焼いている女将さんと、立ち話をするのも楽しいだろうな。
明石の人たちを羨ましく思いながら、お土産の「くぎ煮」「蛸のやわらか煮」を買いこみ、今宵の飲み会、大阪法善寺に向かった。



【2007/04/03 21:56】 | 未分類 トラックバック(0) |


あやこ3
蛸が見事においしそうですねえ・・・。
本当に、こんな所で毎日買い物出来たらいいですね!
・・あの蛸の子の前に写っている、たらこを大きくした様なのは何なんでしょうか?微妙においしそう(笑)


senju
あやこ3さん、こんばんは。
魚の棚って面白そうなところでしょう?
機会があれば、ぜひ覗いてみてください。
蛸の子の前にあるのは、子持ちいかのうま煮です。
とてもとても美味しかったです。



ゆう
関西は・・・食の宝庫ですね。
ちなみに、行くたびに1~2キロは確実に太って帰ってきてました。住んだらどうなるんだろう。
「いかなごのくぎ煮」おいしいですよね。
あと・・・和泉地方のナスの漬け物。最高に美味しかったです。夫に黙って一人で全部食べちゃいました。
senjuさんの大阪シリーズを読んでいると、今度の旅行は沖縄ではなく、大阪にすれば良かったと後悔です。




senju
ゆうさん、こんばんは。
ナスの漬物、たぶん泉州の水茄子のことを仰っているのでしょう。
美味しいですよね。高価なのが玉に瑕ですが。
大阪は世知辛いので、病と闘ってこられたばかりのお二人を癒して差し上げるには不向きかと思います。
青い空と青い海、再びの新婚旅行には、やはり沖縄がぴったり!
思いきり楽しんでください。




ゆう
こんばんは。
泉州の水茄子って言うんですね。
和泉市に住んでいる友人が、この辺りで有名な特産物だよって送ってくれたので和泉地方のナスだと思っていました。情報、有り難うございます。ネットで検索すると・・・通販でも購入できるんですね。ビックリするくらい美味しいですがお値段もビックリ価格ですね。
大阪旅行は、次回の目標としてみます。


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「ミナミやキタじゃないけど、すごく良いお店があるのよ」と美味いもん好きの友人が言う。
和食大好きの私、お昼に新世界の串カツをタラフク頂いたので、夜はうんと美味しい魚料理が食べたかった。
「そこのお店って、お魚が美味しい?」
野暮な質問だった。
というのも、友人が20年通っているというお店なのだから。

連れて行ってもらったのは、今里新地にある割烹。
格子戸を開けると、店内はL字型のカウンターと奥にテーブル席があるだけでこじんまりとしていた。
清潔ですっきりしたカウンターには、余計なものがない。
かと言って、最近よく見かける、低めで一切何も置かれていないカウンターというわけではなく、今宵の食材であるお魚の入った冷蔵庫が乗っているところをみると、ずっとこのスタイルを守ってこられたのだろうと察しがつく。
本当はただの好奇心からなのだが、私は目利きの振りをして冷蔵庫の前を陣取ることにした。

iw1まずは、淡路の雲丹である。
「こぶりだけど、めちゃめちゃ美味しいから食べてみて」と友人が勧めてくれた。
添えられたスプーンで一口いただいてみる。
あらま、ほんと!まったりし過ぎず、あっさりし過ぎず。
ぱくぱくと食べてしまうには惜しいのに、つい手がのびてしまう。
お海苔に巻くもよし、そのままでももちろん美味しく、最初にいただくにはぴったりだった。





iw2お刺身は、鮪、車海老、そして桜鯛だ。
桜鯛は、大阪に帰ったらぜひとも食べたいと思っていた。
その期待で、お箸の先がほんの少し震える。
なんて美味しい鯛だろう!ほどよく締まった身と上品な甘さ、この時期なればこそ「桜」と修飾語のつく鯛なのだが、良い名前を付けてもらったものだ。



iw3とり貝は愛知県産ということだった。いや、こんなに身が厚くてしっかりしたとり貝は久し振り。付け合わせの「はじかみ」よりも、もっと深くかみしめて味わう。ああ、幸せ…

iw4冷蔵庫の中から、こちらに白く透き通ったお腹を見せていた笹鰈を焼いてもらった。
「ここの親方の塩加減は絶品」と友人が太鼓判を押すだけあって、しっとりと焼き上げられた笹鰈は、久し振りに会った友人との会話を遮断するほど美味しかった。


美味しい美味しいを連発すると、「塩焼きの美味しさを満喫するなら、これを食べないと」と友人が自信たっぷりにすすめてくれたのは、鯛のお頭の塩焼きである。
冷蔵庫で見かけたときは、「潮汁にしてもらいたいなぁ」なんて思っていたのだが、先ほどの笹鰈の塩焼きがものをいった。

iw6化粧塩など一切施されていない。余計なものはいらないと感じさせるこのお店らしいなぁ。それにしても、絶妙の塩加減だった。鯛も歯茎までせせられるほど美味しく仕上げられては本望だろうか。


いぶし銀の貫録というのか、寡黙だけれど始終ニコニコと応対してくださった親方。
大変にごちそうさまでした。
桜鯛を肴に、粋なお姉さんがきゅっと一杯なんてのが絵になるお店、
大阪料理人の意気を垣間見た一夜でした。


【2007/04/02 19:29】 | 未分類 トラックバック(0) |


あやこ3
 あららら・・・(ゴックン)
またもや、うらやましい限りですなあー。
 今年は、とり貝が三河湾で豊漁なんです。
近年にない位の良い身らしいですよ。この前、新聞に載ってました。
♪私もとり貝、探して来ましょうっと!



senju
あやこ3さん、こんばんは。
ほんとうに美味しいとり貝でした。
厚さをたとえると、スーパーで売っているとり貝が私愛用の座布団なら、こちらのとり貝は、お雛さんが座ってはるお座布団でした。
へんな例えですけど…


mikko
今晩は、senjuさん。
大阪に帰ってらしたんですね。
美味しそうなお料理の写真に、思わず見入ってしまいました。
久し振りのふるさと。
満喫できたようで、良かったですね!


senju
mikkoさん、こんばんは。
大阪はやはり元気でパワフルでした。
ほんまによう喋るし…
楽しい時間はあっという間。また現実が始まっています。


sanatch
今里新地とは、またマニアックな場所にあるんですね。
塩で微妙な味付けをするところは気になります。
とり貝、北海道ではあまりお目にかかれません。東北でもないと思います。関東や関西に行ったときに見かけたときはまとめて食べるようにしています(笑)


senju
sanatchさん、こんばんは。
長い間大阪に住んでいましたが、今里新地で飲んだのは初めてです。
華やかなりし頃の今里新地では、旦那衆がお茶屋さんで遊んだと聞きました。
お店に行った日は平日だったせいか、そんな面影は見当たりませんでした。

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3月28日、午後3時前に着いた大阪は暖かかった。
薄手のニットにジャケットでは少々暑いくらい。
とりもなおさず、ホテルに荷物を置き、親戚の家で所用を済ませてから
飲み会にでかけた。
JR学研都市線「徳庵」駅から南へ徒歩15分ほどにある季節料理のお店では、懐かしい顔ぶれがそろっていて嬉しい。
親方の、今年79歳になるお母さんがお店のメニューにはない「白和え」を作ってくださっていた。
「手間がかかりますのに」と恐縮すると
「遠いところから帰ってきたんやから、せめて私の手作りでもと思うてな」とおっしゃる。
さっそくいただいてみると、牛蒡や人参といった定番の具に加えて、おたふく豆といった春野菜が入っていて、なんとも優しいお味だった。

去年亡くなった八百屋の女将さんのご主人が音頭をとって宴会は始まったのだが、困ったことにどうも体調がよくない。
治りきらない風邪が暴れだし、熱が上がりだしたのである。
それでも「若竹煮」や「鰹のお刺身」といった関西の春らしいお料理はしっかりいただいたが、明日からのこともあるので早めにホテルに帰った。

翌朝も微熱が残り、体がだるい。
でも、こういうときこそ朝ごはんはしっかり食べないと!
実は私、こちらのホテルに地下にある料理屋さんの朝ごはんが大好きなのだ。

br1お出汁のひき方がとてもお上手だ。小鉢一つ一つにも手抜きがない。それになんといっても、お粥の美味しいことといったら!お米の粒は花が開いたようになっており、ゆるさ加減もちょうどいい。
お粥は家でも作るけれど、なかなかこうはいかない。
お膳中央にある薄味のお醤油仕立ての葛あんを少しかけていただくと、熱で荒れた口でもどんどんすすんだ。


美味しいお粥とフロントでいただいた風邪薬のおかげで、午後からはすっかり熱も下がったので、予定通り大阪新世界へ出かけた。

sn1間違ってもサラリーマンが足を踏み入れられないような、そんな頃の新世界とはまったくイメージが変わったからねと聞いてはいたけれど、あまりの変貌ぶりにただただびっくりした。
家族連れでお店を選ぶ人、若いカップルたち、ずらりと並んだ串カツ屋さんの店先では数人の学生さんたちがメニューを眺めている。
イメージが変わったどころか、これではまるで別世界じゃない!

sn2いや、それにしても派手やなぁ
ところどころ、すごく広い串カツ屋さんがあるけれど、そこは元パチンコ屋さんだったそうな。
どこの串カツ屋さんも、一本80円からで、おかわり自由のキャベツがついてくる。
蓋付きの大きな四角の缶に入ったソースは、もちろん「二度漬けお断り」
友人と二人で生ビール中を三杯、串カツを15~6本食べて2470円也。
感激ものの安さである。




てっちりの「づぼらや」、びりけんさん、向こうにみえるは通天閣。
ああ、大阪やなぁ


sn3


【2007/04/01 23:34】 | 未分類 トラックバック(0) |


あやこ3
・・・あー!いいな、いいな。
特に、どこやらのホテルの地下の朝食!
 大阪に行く予定が出来たらぜひ、教えて欲しいわ(笑)
・・・って言うか大阪に行きたくなって来ました。
おもしろそうな街ですね!私の周囲には関西人は皆無なので、大阪弁もメッチャ楽しそう!その中にどっぷり漬かるのも愉快でしょうね☆


sanatch
新世界はすっかり観光地になっていますよね。ジャンジャン横丁は普通に賑わっていますし。
線路を越えると雰囲気がガラリと変わるのが面白いです。



senju
あやこ3さん、こんばんは。
大阪って、なかなか面白そうでしょう?
ぜひぜひ、遊びに食べに行ってみてください。
ただし、大阪のおばちゃんパワーに負けないようにご注意を!


senju
sanatchさん、こんばんは。
ええ、新世界の変わりようにはびっくりしました。
怖かった新世界が観光地になって良かったと思う反面、ちょっと寂しく思うのはどうしてなのかな。


ゆう
こんにちは。
楽しそうな場所ですね。
新世界は危ないからと、友達が連れて行ってくれませんでした。遠くから眺めるだけです。
今は観光地化されているんですね。
大阪に行く機会があれば、是非行ってみます。


senju
ゆうさん、こんばんは。
今の新世界は、昭和に平成を着せたような感じかな?
観光客も多く、大通りならまず大丈夫でしょう。
串カツを食べに行ってみてください。

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久し振りの大阪。
期待していた桜は、ちらほらと咲いている程度で残念だったけれど、声がかれるほど遊んできました。
お世話になった友人たちに、心から感謝しています。
その感謝の気持ちもこめて、友人たちに連れて行ってもらったお店の紹介を明日から書くことにします。
どのお店も、私には身分不相応と知りつつ、それはそれは美味しくて素敵でした。
今夜は遊び疲れ飲み疲れ、大きなボストンバックの整理も放りっぱなしで休みます。

【2007/04/01 00:09】 | 未分類 トラックバック(0) |


あやこ3
 おはようございます。
お帰りなさい。お疲れ様でした。
大阪は、20年以上前にエキスポランド(と言う名前だったかな?)へジェットコースターに乗りに行ったことが2回ほどあるだけです。
でも、いつか訪ねたい街です。
・・・では、ゆっくり休んで下さい。(土産話、楽しみにしています。)
 実は私は、完全な朝型・・・毎日22時か、22時30分には眠ってしまい、朝は5時です。お休みで、そんな必要なくても眼が覚めてしまいます。周囲には婆さんみたいだと言われてます。(笑)



senju
あやこ3さん、こんばんは。
無事に帰りました。
去年の夏以来、半年余りぶりで帰阪したのですが、いやまぁ、大阪人のよくしゃべること。
地下鉄、電車に乗っても、シャトルバスに乗っても、ホテルのロビーからバーにいたるまで、ほんとに賑やかです。
その分、パワーがあるなとあらためて感じました。


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