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長い間ブログを休んでサボり癖がついたか、はたまた世界陸上の放映のおかげか、10日ほどパソコンが遠くなっていた。
世界陸上を観ていると、感化されやすい私は大きな感動をもらうばかりでなく、明日からちょっと走ってみようかなと思ってしまう。
たとえば棒高跳び。しなる棒を操ってバーを超え、大きなクッションに落ちるときの気持ちはどうだろう。
とてつもないプレッシャーを背負い、一触即発の緊張感と集中力をもって走りぬいた後の達成感はどんなだろう。

しかしどう頑張ってみたところで、今世で私が世界陸上に出られることなど絶対にない。
こうなったら、来世に望みを託すしかないのである。
来世もありとしたら、ロックバンドもやってみたい。
ベース!そう、私はベースギターが弾きたいのだ。
うんと生物の研究をするのもいい。
我が家の庭にはびこる雑草の名前と生態が分ったら、毎日どれほど新鮮な驚きがあることだろうか。
どれもこれも魅力的だが、願わくば、来世もうちの息子たちの母親になりたい。

今まで自分なりに一生懸命に生きてきたつもりだが、まったく後悔がないと言えば嘘になる。
ゲームのように人生もリセットができたらと思ったことは、一度や二度ではないが、リセットができないからこそ、ちょっとくらいかっこ悪くても必死でがんばれるのかもしれない。
今宵の気温は20度。
こんな殊勝なことを考えるのは、すっかり秋めいたせいなのだろうか。

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【2007/08/30 22:43】 | 未分類 トラックバック(0) |


ゆう
こんにちは。
人生のリセットが出来るとしたら・・・やってみたいことがたくさんあります。どうしてあんなになにもしなかった学生時代だったのか、後悔しています。
ピアノの練習・勉強・テニス・趣味・・・。これからは後悔しないように頑張らなくては。

随分と涼しくなったのですね。羨ましいです。
こちらも寝室の気温が30度を切りました。クーラー無しで眠れるように。秋の虫の声が心地よい音楽のようです。秋が一歩近づいてきたのでしょうね。




sanatch
棒高跳びは厳しいかもしれませんが、ベースは出来ると思いますよ。意外と安いものも多いです^^


senju
ゆうさん、こんばんは。
稲穂がだいぶ大きくなりました。田圃が黄金色に染まるのも、そう遠くありません。
そうですね、この先、後悔することがないように頑張っていきたいものです。まずは、年頭にたてた決意を実行しなくては。
あと4か月しかないと溜息がでますが。


senju
sanatchさん、こんばんは。
ベースって、お手頃価格のものもあるのですか。
ぐらりと惹きつけられそうですが、今の私がベースを持つとウクレレみたいになりそうなので、もう少しビリーで鍛えてから検討してみます。

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私の住むあたりでは、お盆を過ぎると天候が不安定になる。
昨日も昨日とて、朝のお天気の良さに気を許してどっさり干した洗濯物が、突然の雷雨に打たれ悔しい思いをした。
日中はまだまだ残暑が残っているが、夜になるとエンマコオロギやウマオイが鳴き出して、早くも秋の気配が漂い出す。
お盆前までは、地元の天気予報で「熱中症にご注意ください。胡瓜やトマトで水分をとるのもいいでしょう」と放送していたのだが、ここ何日かで胡瓜の葉は枯れはじめ、実は「し」の字になりだした。
食べきれなかった栗の実を面白がって庭に植えたのは、一昨年のこと。
たくましく芽を出した栗の木は、今年になって青い実を二つつけている。
「栗の木は大きくなるから、後が大変だよ」と地元の人に注意されたが、
職場の人が「子供のころ、栗の実が落ちる音を聞いて、拾いに行ったものだよ」と言われていたので、その音聞きたさに放置している。
そういえば、やはり地元の方が「流れ星の音を聞いたことがある」と仰ったことを思い出した。
これから日を追うごとに、空気は冷たさと透明度を増す。
耳を澄ませてみよう。
きっと、秋の足音が聞こえるはず。



【2007/08/21 00:02】 | 未分類 トラックバック(0) |
「お盆は大阪さ帰るんか?」と職場の人に訊かれるが、あいにく毎年お盆休みは毛布を洗ったり、押入れの中を整理したり、普段は見て見ぬふりをしている家事に専念する。
お盆休みは大阪へ帰ったところで、友人たちはみな旅行に出かけて留守だからである。
今年のお盆休みは5日間。
5日間も休みでは退屈するだろうなと懸念していたが、なんのことはない。
毎日あちこち出かけているうちに、気がつけば明日から仕事という気の重い夜を迎えている。

東北のお盆は賑やかだ。
帽子をかぶった男の子が、虫取り網を持って走っている。
夏の定番ともいうべきシーンで、白いランニングシャツを着ていてもらいたかったが、彼は有名ブランドのTシャツを着ていた。
普段は夜9時にもなるとしんと静まり返るご近所だが、その時刻になっても花火のぱちぱち弾ける音に混じって子供たちの笑い声が聞こえてくる。
連日の猛暑に恐れをなしたか、日暮れてからセミが鳴き出すといった具合で、お盆であっても変わらずの食卓を囲む我が家も、ついお箸が弾んでしまう。

Uターンラッシュが始まって、今宵はいつもの静けさを取り戻した。
賑やかだったこの2.3日の間、ちっとも鳴らなかった軒先の風鈴が
ちりんと鳴ってはなんとも物悲しくて憎らしい。

【2007/08/15 23:36】 | 未分類 トラックバック(0) |

お久し振りです!
mikko
こんにちは、senjuさん。
復活(?)されていたんですね、良かった~。
かく言う私の方も、かれこれ1ヶ月以上ブログをさぼっていました。
お互い無理の無い範囲で、細々とでも続けていきましょうね!
また遊びにきま~す。


senju
mikkoさん、こんばんは!
お久しぶりです。ドタバタのブログですが、やはり書きたくなりまして……。
重荷にならず、励みになるように続けていきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。



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去年から我が家のお米は、Kさん宅のお米を分けてもらっている。
8月初めにお米が切れたが、Kさんは夏野菜の出荷でお忙しいはず。
こんなときに我が儘を言うのは気がひけるので、スーパーのお米を5kgだけ買ったが、息子たちから「美味しくない」とブーイングの嵐が吹き荒れた。
その5㎏も底をついたので、図々しくもKさんにお米を分けてくださいと電話をすると、「いいよ」と快諾してくださった。
しかしながら、夏野菜の出荷はもちろんのこと、ちょうどお盆で主婦としても彼女がお忙しいのは目に見えている。
せめて農作業のお手伝いをさせてもらえないか、猫の手くらいにはなるだろうと、首にタオルを巻いてKさん宅に出かけた。

sa5Kさん宅から見える山は夏真っ盛りである。濃い緑の合間からミンミンゼミの声が聞こえ、ふと止んだかと思えば、大きく深呼吸をしたかのようにまた鳴き声が聞こえてくる。



sa4Kさんのお宅は夏野菜の宝庫になっていた。ミニトマトが鈴なりに実を付けている。「食べていいよ」とKさんが言ってくれたので、ひとつつまんでみると、甘い!
「いや、今年はいつもより甘くないんだよ」
去年のミニトマトはどれほど美味しかったのだろうかと気にかかった。

kn3オクラの花だ。オクラの原産はアフリカだと聞いているが、いかにも暖かい所の花という感じがする。

kn4見事な胡瓜畑!この時期、胡瓜は成長が早いので、午前午後の2回収穫をされるそうだ。あっと言う間に大きくなる胡瓜。大きくなりすぎた胡瓜は煮物にすると美味しいらしい。冬瓜みたいな感じかな?豚のスペアリブとスープにしてみようと思う。

sa7西瓜だ。Kさんのお宅は夏の主役が顔を揃える。
子供のころ、憧れてやまなかった夏休みがここにあった。


kn7地元特産の茄子の収穫のお手伝いをさせてもらった。ピンポン玉くらいの大きさの茄子は、皮が薄くてプリプリとした食感が魅力である。この辺りでは塩漬けにし、キリリと冷やしていただく。こんなに美味しい茄子がどうして全国的に知られていないのか、私はかなり不満である。


kn8「茄子をもいでもらっていいか?そろそろ追肥をしなくちゃなんねぇから、私は雑草を抜きたいんだ」
この時期は雑草との闘いだ。うちの小さな畑でさえ、手が回らずにジャングル化しているのに、これほど広い畑を管理するのは、並大抵ではないだろう。気温34度、うだるような暑さの中、Kさんは黙々と雑草と闘っていらした。

kn9収穫した茄子は、ツヤツヤした皮がその瑞々しさをものがたっていた。コロコロした姿が、なんとも愛らしい。


帰り際、Kさんが胡瓜に茄子、枝豆、トマトを持たせてくださった。その上、「これも持っていけ」と大きなソーメンカボチャまで!
乗ってきた自転車は、荷台のない次男愛用のものである。
「大丈夫か?持って帰れっか?」
Kさん、心配ご無用。わたしゃ、大阪のオバちゃんですから。
「リュック、お借りできませんか?」

自転車の前籠にお米を乗せ、野菜をすし詰めにしたリュックを背負い、若い稲穂が出始めた田圃を眺めながら家路を急いだ。

kn10




【2007/08/13 19:14】 | 未分類 トラックバック(0) |


rai
お疲れ様。荷物いっぱいで,帰りはだいぶ大変だったのでは?
それにしても,おいしそうな野菜たちですね。つやつやと輝く丸茄子の浅漬け。アップの写真を載せてください。
夏らしくていいけれど,それにしても暑いー。こんな時こそ,夏野菜のカレーも美味しいかも知れないなあ。


senju
raiさん、おはようございます。
ようこそおいでくださいました。
丸茄子の浅漬けは本当に美味しいですよね。
主婦歴は長いのですが、お漬物に関しては新米です。
うんと上手に漬けることができたら、写真掲載を検討してみます。
どうぞまた遊びにいらしてください。



あやこ3
こんばんわ!
・・・最後の写真の風景、いいですねぇー。
早朝や夕暮れにお散歩するのに、もってこいの道ですね。
田んぼ、秋には黄金色に変わるんですよね・・それもまた、いいですねぇ!



senju
あやこ3さん、こんばんは。
いい風景でしょう?広々として、気持ちが穏やかになります。
その長閑な道を、背中が全部隠れるほど大きなリュックに野菜を詰めて自転車で走りました。そう、まるで戦時中の買い出しのようでした。

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047.jpg陸奥湊の改札を出ると、涼しげな風鈴の音が聞こえてきた。音のする方を見ると、干したイカが風鈴と一緒に揺れている。八戸はイカの水揚げ日本一、イカの町なのである。
デジカメを向けていると、通りすがりの奥さんが「大きいのは真イカで、お刺身にして食べるんだよ。小さいイカは煮付けにすると美味いんだ」と声をかけてくださった。八戸の人は本当に気さくで気持がいい。

046.jpg駅前の広場では愛嬌満点の「イサバのかっちゃ」がイカを持って出迎えてくれた。イサバは魚屋、かっちゃはお母さんという意味。おおらかで温かいお母さんに思わず笑みがこぼれる。

045.jpg駅前にはずらりと市場が並んでいる。市場が大好きな私は、もう嬉しくて嬉しくて……。どんな食材とお目にかかれるか期待で胸が膨らむが、残念なことに、かっちゃのオッパイにはとても及ばなかった。

041.jpgイワシ!目を見張るくらいぴかぴかのイワシだ!こんなに活きのいいイワシには長らくお目にかかったことがない。これを手開きにして、生のままさっとお酢にくぐらせて食べるとどれだけ美味しいことだろうか。お値段もびっくりするくらい安いけれど、あいにく箱売りとのこと。これだけのイワシを食べきることはできないので、後ろ髪を引かれる思いでお店を出た。

095.jpgさすが港町。陸奥湊には、カモメがたくさん飛び交っている。なかには、労せずして餌にありつこうというチャッカリものもいて、お魚屋さんの裏口でお店の人の隙を狙っていた。


093.jpg香ばしい匂いがこっちこっちと呼んでいる。呼ばれるままに足を向けると、かっちゃがウニを焼いていらした。地元のウニをアワビの貝殻に入れて焼くのだそうだ。「写真を撮らせてもらっていいですか?」と訊くと、「ああ、いいよ。デジカメをパソコンさ繋ぐんだべ?」
よくご存じ!

097.jpg焼き立てが美味いからと、アツアツの焼きウニをトレーに入れてくださった。どうです?美味しそうでしょう?
女だてらに朝からビールを買うのは恥ずかしいが、焼きウニをお茶受けにするわけにはいかない。キオスクで缶ビールを買うと「ウニは美味いから、いっぱい飲んでけ」とよく冷えた缶ビールを手渡してくださった。


098.jpg香ばしくふっくらとしたウニは、想像を超える美味しさだった。「うめぇか?」とイサバのかっちゃたちが笑顔を振りまいてくれる。缶ビール2本目のプルリングを引いたのは、まだ午前10時半。あたりを見回すと、買い物客は引けて静かになっている。早朝2時半から仕事をされているかっちゃたち、お疲れさまでした。


帰り際、駅でタクシーに乗り込もうとすると、キオスクの人が声をかけてくださった。
「気を付けて!また、いらっしゃいよ!」
はい、必ず!
元気でおおらかなかっちゃたちに、会いに来ます。

【2007/08/07 23:29】 | 未分類 トラックバック(0) |
お通りの余韻冷めやらず、太鼓と笛の音がどこからともなく聞こえてくる。
浴衣姿の人たちや観光客が行きかう賑やかな町並みを歩き、着いたのは割烹「銀波」。
格子戸を開けると、和服姿に白いかっぽう着を着けた女の人がにこやかに迎えてくださった。
カウンターに通してもらい、さっそく生ビールをいただく。
まずは楽しみにしていたウニを注文した。

gn1若く愛想の良い板さんがウニの旬はそろそろ終わりですが、ばふんウニのいいのがありますよとすすめてくださったのがこちら。ばふんウニはネーミングに難点ありと思うが、私はムラサキウニよりこちらの方が好きだ。なんて粒のしっかりしたウニだろう!食べ応え十分で甘味がぎっしりつまっていた。


072.jpgお刺身はしめ鯖とおこぜ。鯖はぴかぴか光って新鮮なことこの上ない。脂がのりすぎず、とても美味しい。

073.jpg薄造りのおこぜはポン酢ともみじおろしでいただいた。肝と腸までいただき、おこぜ一匹あますところなく堪能させてもらった。


074.jpgこれ、なんだと思います?フジツボです。そう、海辺の岩にくっついているフジツボです。以前、新幹線に置いてあるお持ち帰りOKの小冊子トランヴェールで紹介されていたことがあって、ずっと気になっていた。ここで会ったが100年目。さっそくいただいてみることに。

076.jpg食べ方を板さんに教わった。
まるで小さな噴火口のように見える口からツメをひっぱると

077.jpgちょと気落ちするような大きさの身が出てきた。
お味は蟹ほどの甘味はないが、食感は似ている。殻に残ったお出汁を頂くと、程よい塩加減で美味しい。若かりし頃、毎週サーフィンに出かけたが、足を切るからと毛嫌いしていたフジツボ。こんなに美味しいなんて知らなかった。


091.jpg八戸と言えば、やっぱり「いちご煮」でしょう。あわびとウニのお吸い物である。なんと贅沢なお吸い物だろう!しこしこしたあわびとふっくらしたウニ。磯の香りも豊かに、海の幸を存分に味わうことができた。


美味しいお料理に舌鼓をうつうちに、日本酒「菊駒」もつい4本目。
明日は早朝より陸奥湊へ行く予定なので、そろそろ引き上げなくてはいけない。
お店の外から流れてくる太鼓と笛の音と美味しいお料理にいつまでも酔っていたい気分を断ち切って、重い腰を上げた。

【2007/08/05 20:50】 | 未分類 トラックバック(0) |


ゆう
こんばんは。
すごいご馳走ですね~。写真を見ているだけで、よだれが出てきました。しめ鯖は私の大好物です。美味しそう~。
フジツボを食べるって初めて聞きました。大きなフジツボですね。これだけ大きくても「ちょと気落ちするような大きさの身」と言うことは・・・普段岩場で見かける物は、食べられるだけの身は入っていないのかな?実家は海の近くなので、行く機会があれば確認してみます!senjuさんのブログで、フジツボは貝ではなく甲殻類だということも初めて知りました。しかも私が子供の頃から恐れていた都市伝説も嘘だったことも判明。ありがとうございます。



senju
ゆうさん、こんばんは。
フジツボを食べるって、ちょっとびっくりでしょう?
でも、なかなかいけますよ。八戸は本当にいいところです。
ねぶたがメジャーすぎて少し影の薄い三社大祭ですが、見ごたえ十分のお祭りです。
ところで、ゆうさんが恐れていた都市伝説ってどんなお話なのでしょう。ネットで調べてみますね。

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