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連日、東北地方には低温注意報が出されている。
先週末は桜が咲いた頃よりも気温が低く、昨日、一昨日と夜はヒーターを点けた。
明後日は衣替えだというのに、この調子ではうっかり厚手のものをしまえない。

天候候不順が続いたせいもあって、昨日、やっと畑作りを終えた。
植えた苗の数はトマトや茄子、胡瓜など合わせて8本、一人分に間に合うよう例年の半分である。
でも、うちの庭は、うこぎ、紫蘇、アスパラ、茗荷が一人でに出てくるから、夏場の買いものはタンパク質のみでOKだったりすることも多い。
毎夏、雑草に手を焼いているが、庭に土があることの嬉しさ有難さをしみじみと感じる。

「そういえば」とふと気付いたのだが、今年はカッコーの鳴き声が聞こえてこない。
いつもなら、5月の半ばころ,どこからか聞こえてくるはずなのに。
天候不順の影響かと思いながら洗濯物を干していたら、聞こえてきたのは「テッペンカケタカ」
ホトトギスだ。カッコーの爽やかさはないにしても、なんとも風情のある鳴き声だ。

近頃は尻尾を巻いて大阪へ帰ろうかなと弱気になったりするけれど、帰ったら帰ったで、きっとホトトギスの鳴き声や畑の茄子や胡瓜が恋しいと喚くに決まっている。
自身のお尻の落ち着かなさに半ば呆れながら、今年もあと1カ月で半分が終わるぞ!と気合を入れた。




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【2010/05/30 21:37】 | エッセイ トラックバック(0) |
昨夜遅くに、次男から電話があった。
ゴールデンウィーク以来、久しぶりに聞く声である。
次男の声の張りと楽しそうな口ぶりから、まずは元気と胸をなでおろした。

「ちゃんと食べてるの?」
母親の一番の心配はここだ。大学生活を楽しんでいるだろうか、親友と呼べる友達はできただろうか、本文である学業をさぼってはいないか等々、心配の種は尽きないが、最大の心配事は子供が〝ちゃんと食べてるかどうかなのだ。
親としては「うん、ちゃんと食べてるよ」と返事してほしいところなのに、次男は「お米がな、ちょっと心細いねん」と言うではないか。
次男がお世話になっている寮は、自炊である。
貧乏学生の彼はミールクーポン(学食用食券みたいなもの)を買えないから、否応なしに寮の共同台所で料理しなければならない。
聞けば、だしを引いた後のいりこを甘辛く煮つけたり、小麦粉を練ってすいとんを作ったり、親のひいき目ながら努力をしているようだ。
次男は7月で二十歳になる。まだまだ、食べたい盛り。
食べても食べてもすぐにお腹が減るけれど、食費はかさばるし料理するのも煩わしい。
「おかん、腹が減るのが怖いって気持ち、分かる?」

分からんわ、そんな気持ち!
と言いつつも、しゃぁないな(仕方ないな)、明日にでもお米を送ってやろう。



【2010/05/26 22:04】 | エッセイ トラックバック(0) |
一人住まいになったというのに、長年の習慣のせいか、買いものに行かないと一日の収まりが悪い。
不経済だなぁと思いつつ、仕事帰りについスーパーへ足が向く。
さしあたって必要なものがなくても、私が必ず立ち寄るのは鮮魚コーナーである。
午前中ならいざ知らず、夕方6時も過ぎれば目ぼしい魚がないことが多いが、たまに「お!」と目をひく魚が小躍りしたくなるようなお値段でおいてあったりする。

ここ1週間ほど、私は鰹が食べたくて仕方がない。
いつものように鮮魚コーナーへ行くと、鰹がないこともないのだが、どうもイキが良くない。
鰹が鮮度の落ちやすい魚と知ってはいても、どどめ色になった鰹を買う気はしないのだ。
大阪にいた頃、鰹はタタキでたっぷりの薬味を添えてポン酢でいただいたものだが、こちらに越してからは専らお刺身。生姜醤油でシンプルにいただくだけに、鰹の鮮度がもろに響く。
今までの経験を反芻して、サクになった鰹を凝視するのだが、いやはや失敗することも多い。
見たところ「お!」の鰹であっても、食べてみると身に固いところがあって、渋いような味がする場合がある。
そういった鰹を「石ガツオ」と呼ぶのだそうで、これに当たった時の口惜しいことといったら。

いつだったか、仙台の飲み屋さんで見た色紙に、「叩かれても干されても いい味をだす」の文字の横に鰹の絵が描かれてあった。
うまいこと言うなぁ
それにしても、あー美味しい鰹が食べたい。


【2010/05/24 22:14】 | エッセイ トラックバック(0) |
今までとは違ったブログを書くと宣言して2週間、ちっとも更新できなくて、エラそうなことを書かなきゃ良かったと
後悔していた。
こうなると、自分のブログを見るのに、少しばかり勇気が要る。
えい!とばかりに、おそるおそるブログを開いてみると、拍手ボタンの横に数字の7が!!
ということは、最低でも7人の人が私のブログを読んでくれ、そのうちの7人が「ま、付き合ってやってもいいよ」と拍手してくださったのだろう。
その人たちは、仕事の合間、家事の合間、あるいは眠る前のひと時に「あ、そうそう、あのオバチャンのブログはどうなってるかしらん」とクリック、といったところだろうか。
みなさんの日々の貴重な時間の中に、私のブログが芥子粒ほどでも存在するとしたら、なんともありがたいこととしみじみ思う。
その上、がんばれ!の応援コメントまで頂戴して。本当にありがとうございました。

***

裏の田んぼに水が入り、蛙の鳴き声が賑やかな季節となった。
新緑は触れると染まりそうなほどに鮮やかで、その匂いは清潔で力強い。
私の一番好きな米沢の季節だ。
この時期になると、我が家の庭ではグリーンアスパラが元気に伸び始める。
もともと庭にあった株を日当たりの良いところに移し替えて8年、今では細いアスパラにまじって、人差し指くらいの太さのアスパラがでてくる。
アスパラは成長が早いので、ちょっと見落とすとあっと言う間に葉が開いてしまうから、仕事を持つ身には気忙しい。
しかし、見落としてしまったらしまったで、アスパラの開いた葉に連なったきれいな雨の滴を見ることができる。
大した世話も手間もかけてやらないのに、季節になるときちんと出てきて楽しませくれるアスパラ、ありがとう。




【2010/05/20 21:20】 | エッセイ トラックバック(0) |
ブログを始めて4年余り。
読み返してみれば、長男が就職して自立し、次男は高校受験から大学受験、そして一人暮らしと私の子育て総仕上げ記となっていた。
さぼりがちであったけれど、曲りなりにブログを続けてこられたのは、リンクを貼らせていただいている方たちのコメントや拍手キーをクリックしてくださった方たちのおかげと感謝している。
私のブログネタは、主に食べ歩きと我が家の息子たち。
ブログを始めた頃、息子たちから「俺らのことをブログに書かんといてや」と言われ、
書かない約束をした。
が、そんな約束はすぐに反古になり、我が家のどたばたぶりを披露した。
ブログを読んでくれた友人の中には「息子さんたちとのやり取りが面白い」と褒めてくれた者がいたものだから、ますます調子にのって書いた。
その息子たちがそれぞれ自立したということは、メインのブログネタがなくなったことに等しく、私にとって大きな痛手。
だんだんしょぼくれて、気がつくと、パソコンの前で背中がまぁるくなっていた。

ええい!こんなことではいかん!
何も自ら好んで老けこむことはない!と自分に檄を飛ばし
それによくよく考えたら、息子二人を世の中に送り出したのだから、私ってエライ!と自画自賛も忘れず付け足した。
そうこうしていると、少し元気が出てきて、メインのブログネタはなくなったのではなく、変わったのだと思えてきた。
せっかく4年あまり続けてきたブログ。
消え入るように終わらせてはつまらない。

というわけで、今までとは違うブログにしていくつもりである。
何しろ、時間はいっぱいある身分となったので、口うるさいオバサン風に義理人情をからめた浪花節になるかもしれない。今時、そんなん流行らんでと思うけれど、私に書けるものしか書けないのだから仕方ない。
今まで読んでくださった方、これから読んでくださる方、どうぞ大目に見てお付き合いくださいませ。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。


【2010/05/06 21:35】 | エッセイ トラックバック(0) |

私も頑張ります!
mikko
今晩は、senjuさん。
私は息子さん達の話も好きでしたが、日々の暮らしの中でのご近所さんとの触れ合い話、お出かけ先での美味しそうなお料理、あと、お母さんとの昔話とかみんな好きですよ!
私もブログの内容が当初と大分違ってきてしまいましたが(汗)、愚痴を吐き出しながらも、楽しみも見つけて頑張っていきたいと思います!
これからもよろしくお願いしますね。


No title
senju
こんばんは、mikkoさん。
そう言っていただけると、すごく嬉しいです。
今までとは違ったブログをと宣言したのですが、ちっともアイデアが浮かんでこなくて四苦八苦しています。
おっしゃるとおり、楽しみは見つけるもの。
お互い、頑張りましょうね!

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