上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

11月20日から今日まで、3泊4日横浜・東京へ。
「まちづくり」の提案をした経緯から、戸越銀座で米沢の期間限定アンテナショップのお手伝いをしたり(もちろんボランティア)、東京にある各地のアンテナショップを見て回ったりしてきた。
一番びっくりしたのは、福井県のアンテナショップが南青山の、すごーくお洒落なところにあったこと。
「へしこ」を買いに行ったのだが、「へしこ」を「HESHIKO]と言いたくなるようなお店であった。
それにしても、東京って本当に便利だなぁ。
東京にいながらにして、日本各地の特産品が手に入るのだから。

東京は何度も行ったけれど、相変わらず地理がよく分からない。
地下鉄にしろ私鉄にしろ、その数は大阪の比ではないから、目的地までの切符を一つ買うにしても、
マップとにらめっこすることになる。
大阪人の私としては口惜しいけれど、東京って広い。
そして、本当は言いたくないけど、東京ってカッコいい。

この度の東京旅行では、わずか6分間の渋谷のプラネタリウムの予告篇を観にわざわざ出かけ、神保町の「鶴八」と「嘉門」を食す超贅沢コースを満喫し、ただいま建設中のスカイツリーを見上げてきた。
決して住みたいと思わない東京だけれど、遊ぶには面白い所だとつくづく思う。

我が家が留守の間、新聞を止めてもらうようお願いするのを忘れて出かけた。
うちの玄関は雪国仕様の二重玄関だから、本玄関の前にたまった新聞が表から見える。
新聞が3部も4部も溜まっているのは不用心であるだけでなく、見た目がなんともだらしない。
今夜、アンテナショップで仕入れた調味料や築地で買った出汁昆布、その他もろもろの大荷物を抱えて帰宅したのだが、散乱しているはずの新聞が目立たぬようまとめられていた。
新聞屋さんがしてくれたのか、ご近所さんがしてくれたのか。

住むなら米沢にかぎります。


スポンサーサイト

【2010/11/23 22:02】 | エッセイ トラックバック(0) |


sanatch
ちょっと前までは東京より大阪が好きと公言してました。でも、最近はどちらも好きなんです。
もちろん好きなところはそれぞれ違うのですが、なんというか「札幌ラーメンと博多ラーメンどっちが美味しい?」と聞かれて「いや、どっちも美味しいよ」って感じでしょうか。

ちなみに現在住んでいるところは「うーん」だったりします(笑)


senju
sanatchさん、こんばんは。
住めば都と言いますが、終の棲家を探すなら米沢でと思っています。でも、そう思いながらも、大阪を裏切ったようなチクリとした罪悪感があったりもしています。
仙台に住む長男は、「地球温暖化がもっとすすめば、日本の都は仙台になる」と言います。ほんまかいな……。


コメントを閉じる▲
今日、やっと炬燵をだした。
今年は例年よりも暖かい11月であることと、何かと出かけることが多かったので今日になってしまったのだ。
これから来年4月上旬くらいまで、約半年間、炬燵のお世話になる。
そうか、1年の半分は茶の間に炬燵があるのかと、あらためて東北の冬の長さを思う。

冬の終盤、春が恋しくなる頃には嵩の高さにうんざりしてくる炬燵だけれど、茶の間にデビュー仕立ては心が弾む。炬燵に入って、みかんを食べるのもいいけれど、ちょっと気の利いた肴で熱燗を楽しむのも悪くない。
うきうきした気持ちでスーパーへ出かけると、おあつらえ向きとはまさにこのことで、天然ぶりのアラが200円という家計応援価格で並んでいた。
今が旬の野菜といえば、大根。この辺りは地元はもとより、裏磐梯の高原大根もおいてあるので嬉しいかぎりである。こうなれば、うんと美味しいぶり大根を作ろう!!

大根は厚めに皮をむき、面取りをした後、米糠を入れた水で固めにゆでる。
ぶりのアラは霜降りをして、残っているウロコや血をきれいに洗い流す。 
次に、お酒と生姜の薄切りと出汁昆布を少しいれたお水にぶりを入れ、灰汁を取りながら煮る。
しばらく煮てから、大根を入れ、ことこと煮る。
――ことこと煮る なんとも、冷えが足元からやってくるこの時期ならではの料理表現ではないか。
様子をみはからって、大根とぶりを別々のお鍋にとりわけ、煮汁もそれぞれ半分ずつ入れて、大根には薄味の優しめに、ぶりはこってり目の味付けをして煮込んでいく。
火を落としたら、クリーニング屋さんへ行ったり、郵便物を出しに行ったりして時間を稼ぐ。
その間に、大根に味がしんしんと浸みこむから。

101114ぶり大根

ぶり大根に限らず、魚のアラ炊きは魚好きの酒飲みの好物だと思う。
アラにくっついている身は美味しいだけじゃなく、お箸でせせるのもお酒を飲むリズムに合うのではないか。
いや、なかなかに美味しいぶり大根で、満足満足。
でも、一緒の食べてくれる人がいたら、もっと満足できたのかも?

【2010/11/14 20:00】 | エッセイ トラックバック(0) |
ブログを休んでいる間にいろんなことがあったけれど、とても嬉しかったことの一つに、今年は松茸が大豊作であったことを挙げたい。
お彼岸の頃に盛岡へ行った時、松茸が食べられるかと期待していったのに、今年は例年にない不作と行く先々で言われた。
国産の松茸が超高価なのは周知のことで、めったに口に入らないのだから、うすーく切らていても松茸が入っている土瓶蒸しをいただくだけで幸せな気分になる。
なのに、それが叶わぬと分かり、とてもがっかりしたのだった。

ところが、ちょうど一か月前のこと、いいお天気に誘われて、友人と米沢市内の産直のお店にふらりと立ち寄ると
ある一角に人だかりができている。
え?なになに、どうしたの?と行ってみると、地元産 ま、松茸ーーー!!
しかも、コンテナにごっそり入っている。すかさずお値段に目をやると、1本1300円前後と信じられない安さに踊りだしたくなった。
あまりの興奮にふるえる手で、私は大阪の友人たちの分と我が家の分の松茸を確保したのであった。


mttk1

国産の松茸を1本まるまるお料理するなんて、何年ぶり、いや何十年ぶりのことだろう。
あまりに長くお料理していなかったので、料理本で松茸の扱いを確認した。
なにしろ、失敗は許されないのだ。
土瓶蒸しと松茸ご飯を作り、至福の時を過ごしたが、松茸ご飯は一人で食べきれないくらいできたので、ご近所に少しおすそ分け。
大阪の友人からは電話で
「キャー!松茸ーー!なぁなぁ、焼き松茸なーんて贅沢、しちゃってええやろか?」
「うんうん、やっちゃってください、こんなことめったにないんやから」
予期せぬ松茸の大豊作に、大興奮の友人たちと私でした。



【2010/11/10 21:20】 | エッセイ トラックバック(0) |
ひと月以上もブログを休んで、そろそろ書きたいけれど……。
あー、誰か背中を押してくれいないかなぁと都合の良いこと考えていると、都合のよいことは起るもので、sanatchさん、どうもありがとうございます。

前回のブログ(といっても9月も末)で書いたお芝居は、なんとか無事に終わり、打ち上げでは舞台よりうんと元気に騒いできた。
その後にひかえていたのは、夏から通っていた「まちづくり」のコンペティション。
「まちづくり」のアイデアをプレゼンするという形のコンペティションで、やれ資料集めだ、やれパワーポイントだとパソコンにかじりつく日が続いた。
プレゼンなんて全く経験のない私、そういえば息子たちが「今日のプレゼンでな、えらい突っ込まれたわ」なんて言っていたのを思い出し、ええ加減なことは言われへんと少々ビビっていたりもした。
本番近くになると、仕事から帰るなりスウェットパンツに履き換えて、髪をひっつめ、おにぎりをかじりながらパソコンに向かった。
そんな忙しい思いをしたが、きっちりと遊ぶことは確保していて、10月末には角館の「じん市」というお店で美味しいお料理をいただき、翌日は乳頭温泉「鶴の湯」のお湯につかって「東北の秋はいいなぁ」としみじみ感じてきた。

さて、コンペティションの結果は、エントリー10組のうち5位。
もちろん賞金も賞品もなしである。「そのアイデア、やりたかったら自分でやんなはれ」というところだろう。
米沢市では、無料でホームページ作成支援をしてくれる。
私の「まちづくり」アイデアは「5位にしてはエエ線いってるやん」と内心思っているので、こういった市の制度は遠慮はばかりなく使わせてもらう。

とても不思議な気がする。
たまたま越してきただけで、これといった縁もゆかりもない米沢の「まちづくり」に関心をもつようになるとは、自分でも思いもよらなかった。
越してきた当初3年間は「明日は大阪へ帰ろう」と毎日思っていたのに、いつの間にか市長を前にして「まちづくり」のプレゼンをしたのだ。
プレゼンの様子をそういったこもごもの感情をこめて長男に電話で話すと

「そない大層に言うても、まだ何にもできてへんやん」
「へ?」
「ま、ええ経験したんとちゃう?ほんまに大変なんは、これからやで」

たかだか社会人2年生と見くびっていたのに、痛いところを突いてくる。
頼もしいような、生意気なような。
ようし、「おかん、よう頑張ったやん」と言わせてみせるぞ!




【2010/11/08 22:49】 | エッセイ トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。