上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

昨日の午後から、仙台へ。
10月の初めにも仙台へ行ったから、2カ月続けて仙台へ出かけたことになる。
親友の一人が仙台のことを「風通しの良い街」と表現したことがある。
うまいことを言う。東北で一番大きな都市とはいえ、東京や大阪と比べると街の規模は小さいけれど、杜の都と言われるだけあって清々しい風が吹いているような気がする。
仙台の街を走るバス「るーぷる仙台」は、運転手さんがユーモアとウィットに富んだ市内ガイドをしてくれる。
先月、このバスを利用した際、美術館前から目的地までうんと笑わせてもらった。

3.11の震災により、長男の住むマンションは倒壊の危機があるとして、引っ越しを余儀なくされた。
どうするのかと気をもんでいたら、あっと言う間に彼は国分町近くのマンションに引っ越したというから、
突然ではあるけれど、ちょうど良い機会と訪ねてみた。

長男が住む部屋のドアの前に立って、ちょっと躊躇した。
連絡もなしにいきなりやってきて、もしも長男の代わりに女の子が出てきたらどうしよう。
どきどきしながらインターホンを押す。
返事はない。もう、帰ろうか。……でも、もう一度。
ぴんぽ~ん
私のドキドキをからかうような、のんびりした音だ。
やはり返事はない。
「やっぱり、留守か。連絡してへんかったからな」
わざと声に出して言った。 


さて、2カ月続けて行った仙台のお店は、国分町の「いち道」。
ご主人も女将さんも無口で控えめだけれど、きっちりとしたお料理と一生懸命な接客態度が実に好ましい。
金華鯖の〆鯖はほどよい〆加減、この度は鴨治部煮がとても美味しかった。
いつか、長男と仙台で一杯な~んてことがあったら、迷わずこのお店にしよう。
その時は、長男の彼女も一緒だったりするのかな?






スポンサーサイト

【2011/11/13 21:59】 | エッセイ トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。