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始まりはドライヤーだった。
接触が悪くなってきたのか、ドライヤーの手元スイッチが言うことをきかない。
20年ほど前に、当時使っていたドライヤーが突然火を噴いたことがあるので、恐る恐る+だましだまし使ったが、程無くうんともすんとも言わなくなった。
おおよそ、電化製品というものは同じ時期に買い揃えるものだから、故障しだすのも一斉になる。
次に調子が悪くなったのは、テレビ。
スイッチを入れると、通常どおり映像は映るのだが、突然ぷつっと電源が落ちたかと思うと、またはっと思いついたように電源が入ったりする。
我が家では、朝はテレビを時計代わりにしている。それが再々映ったり消えたりされては、時間が計れなくて、息子も私もあわや遅刻の憂き目にあいそうになる。

ドライヤーよりもテレビよりも一番困っているのが、電気炊飯ジャーだ。
ジャーの蓋があまくなったか、ご飯を炊いている最中であろうが、保温状態であろうが、まるでお吸い物の実にとお鍋に入れた蛤のように、ぱっかーんと蓋が開いてしまう。
すわ、緊急の一大事、我が家は大のごはん党なのである。
「あんたたちの扱い方が悪いせいや」
「いや、毎日7合、8合と炊くのはジャーを酷使しすぎ」と親子で罵り合ったところで事態は改善されぬ。
12月に出るはずのわずかなボーナスに望みをかけて、とりあえずは現状のままでご飯を炊くことにした。
おかげで、我が家の電気炊飯ジャーの蓋はガムテープに覆われている。

先日、工学部の先生とお話をする機会があり、「今の電化製品は昔より耐久性が落ちているように思うのですが」とすまして訊いてみたところ、「うーん、それは言えているかもしれませんね」とおっしゃった。
その先生のご意見を後ろ盾に、多機能よりも耐久性、デザイン性よりも耐久性、そんな電化製品コーナーがあってもいいかなとちらりと思ったのでした。
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【2007/10/22 23:30】 | 未分類 トラックバック(0) |
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