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先々週の3連休を過ぎたあたりから東北は連日の大雪に見舞われ、我が家の周りもあっと言う間に豪雪地ならではの風景になった。
相も変わらず雪かきが苦手な我が家、情け容赦なく屋根から落ちる雪は庭にうず高く積る一方である。
とうとう、玄関から数メートル先にある物置小屋にも辿り着けなくなってしまった。
あわや巨大なかまくらになるかと思われた我が家を救ってくださったのは、お隣のKSさんだ。
KSさんご夫婦は、普段は大阪で暮らしておられるが、月に一度、奥さんがご近所の方にアートフラワーを教えるためお隣に来られる。つまり、隣家はKSさんの別荘兼奥さんのアートフラワー教室なのである。
なんとも羨ましい境涯のご夫婦だが、お二人とも出身がこちらだそうで、雪には慣れているよと仰る。
とはいえ、雪かきは重労働だから、とても余所の雪の面倒まで見ていられないはず。
なのに、我が家の人一人なんとか通れるくらいの中途半端で不細工な雪かきを見かねられたのか、それを大阪の恥さらしと思われたのか定かでないが、KSさんのご主人は我が家の雪かきをしてくださる。しかも、私たちが気をつかうことのないようにとのご配慮からか、私たちが留守の間に!
申し訳なくて、その度にお礼とお詫びに伺うのだが、「なに、ついでだからね」と柔和な笑みを返してくださるのである。
つい先日などは、積りに積もった雪がきれいな階段状になっていて、それを見た瞬間、私はKSさんのご主人に惚れてしまいそうになった。

こんなにお世話になっては、KSさんに足を向けて眠れない。
しかし困ったことに、KSさんのお家を枕側にすると、私は仏壇に足を向けて眠る格好になってしまう。
仕方がないので、私はちょっとでもKSさん家に足が向かないよう、毎夜足を縮ませて寝ることにしている。
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【2008/02/19 22:51】 | 未分類 トラックバック(0) |
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