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今日は息子が二人とも試験なので、朝八時にはお弁当を持たせて送りだし、やれやれホッと一息。
私は仕事が休みなので、のんびりとお茶を入れてパソコンを立ち上げた。
と、かすかに足元が揺れるのを感じた。
反射的に、部屋の明かりからぶら下がっている紐を見る。
揺れている、じ、地震や!
紐は見る間に大きく左右に揺れ出した。
家全体が不気味に揺れているのを感じる。
あかん!これは大きい!
パソコンは緊急地震速報を音声で流してくれるわけではない。
TVが壊れたままなのが、悔やまれた。
とっさに、冬はコタツ、夏は食卓に変身するお膳の下になだれこんだ。
まだ揺れている。このままどんどん揺れが大きくなったらどうしよう。
家の中で私一人だということが、猛烈に怖い。
喉がカラカラに乾いて、心臓の音がやたら大きく聞こえてくる。
息子たちは?この時間なら、長男は電車の中、次男は試験が始まっているだろう。
どうかどうか無事でありますように。

やっと揺れがおさまって、おそるおそるお膳の下から這い出し、震える手でラジオのスイッチを入れ、震源地が岩手南部の内陸であることを知った。
長男の携帯に電話をしたが、案の定、通じない。
次男は試験中であるので、メールを送るにとどめる。とりあえずは学校にいるのだから、安全であろうかと。
ありがたいことに、友人知人が「大丈夫やった?」と電話やメールをくれた。
つながりにくかったであろうに、きっと何度も掛け直し、あるいは再送信をしてくれたのだろう。
忙しい中、本当にありがとう。

夜になって、長男が受験地から「無事に着いたで」との連絡があり、一安心。
しかし、被災者の方たちは不安な夜をすごしておられることだろう。
心なしか、今夜は裏の田んぼから聞こえてくる蛙の声が、いつもよりうんと小さい。
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【2008/06/14 21:31】 | 未分類 トラックバック(0) |
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