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梅雨入りしてから、今日やっと雨らしい雨が降った。
このところ、庭に作った猫の額ほどの畑はからからで、茄子は背丈が伸びなかった。
この雨で、茄子はやれやれと胸をなでおろしていることだろう。
しかし、丸一日、雨が降り続くと気持ちがクサクサしてくる。
掃除機をかけても畳はさらりとせず、廊下も心なしかじっとりしているようで気持ちが悪い。
昨日、盛大にラジオをかけて採ってきた山椒の実を料理する気になれず。
寝不足のときに似た気だるさが、体の芯にべったり張り付いているようで、生欠伸がついて出る。
我が家の元気太郎である次男でさえ、家の中でごろごろ、得意のツッコミもいまいち冴えない。
せっかくの休日、これでは面白くない。こんな日こそ、美味しいものを食べよう!
次男に「今晩、何が食べたい?」と訊くと、「冷奴」と言う。
「他には?」と重ねると、「冷やし素麵」。
安上がりで嬉しいけれど、それではあまりに愛想のないおかずになってしまう。
ならば、ちょっと気の利いた薬味を添えてみようか。
庭では茗荷がぐんぐんと大きくなっているから、2.3本摘んで薬味にすることにした。
ちなみに、大阪にいたころ、私は茗荷といえば楕円形の赤いものであるという認識しかもっておらず、緑の茎(この辺りでは茗荷竹というらしい)も美味しいとは知らなかった。
小口切りにした茗荷は白いお豆腐によく映えて、目にも涼やか、独特の芳香はしばし梅雨の鬱陶しさを忘れさせてくれた。
しかし、いくら当人の要望とはいえ、こんなおかずばかりでは食べ盛りである次男に支障をきたす。
次男が痩せさらばえる前に、どうか梅雨が明けますように。

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【2008/06/29 18:57】 | 未分類 トラックバック(0) |
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