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うんざりするほど、雨降りが続いている。
梅雨時の蒸し暑さがないどころか肌寒いくらいで、まだ8月なのに半袖ではおられない。
来月下旬には稲刈りが始まる若い稲穂の成長に、支障がでないかと心配になる。
我が家にお米を供給してくださっているKさんのお宅では、「こしひかり」「はえぬき」といった品種のほかに「さわのはな」という品種の稲を作っておられる。
去年、「さわのはな」を分けて頂いて食したところ、その美味しさに感激した。
お米らしいお米といえばいいのか、卵かけごはんとか薄塩のでっぷりした南高梅を一つ乗せるとか、シンプルに食べたくなるお米だった。
炊きたてはもちろんのこと、冷めても美味しい。
お米好きの息子が二人いては、我が家のお米の消費量がぐんと伸びたのはいうまでもない。
気の良いKさんは私の友人にも分けてくださったのだが、友人の娘さんは大のお米好き。
このお米なら海苔も何もいらない、塩だけのおにぎりを作って~と友人に言ったそうである。

大阪からこちらへ越してきて7年。
カルチャーショックは数あれど、一番舌を巻いたのは野菜の美味しさである。
越した当初に驚いたのは「えのきだけ」
鍋ものに欠かせないメジャーな「えのきだけ」だが、か細い体に似合わぬ力強い香りにびっくり。
大阪ではかつて経験のないことだった。
包装袋から取り出しただけで、えも言われぬ香りがして「えのきだけって、こんなに香りの良い茸だったの?」
そんな話を地元の人に言ったら、「今まで、どんな『えのきだけ』を食べてきたんだ?」と言われた。

今日も今日とて、地元の野菜直売所に出向くと、旬の枝豆が並んでいた。
「湯上り娘」という色っぽい名前の枝豆は、9月のお彼岸近くに出回る「秘伝」という品種ほどの香りはないが、コクがあってとても美味しい。
「地方発送賜ります」との看板があったので、大阪の友人たちがきっと喜んでくれるだろうと、数件に送った。
東北って馴染みがなかったけれど、貴方が越してくれたおかげで、東北の美味しいものが食べられるようになったわ、と常々友人から言われては、美味しいものを見つけて自慢したくなるのである。

47都道府県に友達がいるといいねと友人と笑いあったのだが、世界中ならもっといい。
北京オリンピックは今日閉幕したが、庶民レベルの食でつなぐ世界平和があってもいいなぁなんて大げさなことを考えたのでした。


今日の本
「家畜人ヤプー 第3巻」 読むだけで精いっぱい。

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【2008/08/24 23:13】 | 未分類 トラックバック(0) |
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