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今夜、久し振りにハンバーグを作った。
長男が独立してから初めて作ったのだから、2か月以上ご無沙汰していたことになる。
次男と二人だから、お肉は400gもあれば十分とふんで、下ごしらえにとりかかった。
玉ねぎのみじん切りを気長くキツネ色になるまで炒め、牛乳にひたしておいたパン粉、全卵1個、すりおろした長芋、塩、胡椒、ナツメグでタネを作る。
今夜の食卓に上る分に加え、明日のお弁当に入る分まで出来て嬉しい。
思えば、ハンバーグの作り方も子供の成長に併せて変わってきた。
長男が小さい頃、人参が嫌いな彼のために、ハンバーグのタネにはすりおろした人参が入っていた。
やはり小さい頃、牛肉があまり好きでなかった次男には、鶏肉とごぼうのハンバーグを作ったりもした。
今のハンバーグに落ち着いたのは、子供たちが大きくなってからのことで、それまで失敗してはレシピを読んだりお料理上手な奥さんに手ほどきをうけたりしたものだ。
ハンバーグひとつにも、我が家の歴史が詰まっているのである。

今夜の付け合わせは温野菜。
人参、ブロッコリー、カリフラワーを野菜コンソメスープ、バター、お砂糖で薄味に煮て、たっぷり添えた。
近頃は年のせいか、あまりお肉をいただけなくなった。
お腹がいっぱいになる前に、胸がいっぱいになってしまうのだ。
ところが、野菜はモリモリ食べられる。
お皿の上の、メインよりも脇役にお箸がすすむ。
やっとハンバーグを食べ終えると、次男が言う。
「おかん、お肉よりも野菜をたくさん食べるのに、なんで肥ってるん?」
「ほんまやなぁ。そういうたら、牛や象も草食やわ」
親子で顔を見合わせ、納得した食後であった。

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【2008/12/01 22:48】 | 未分類 トラックバック(0) |
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