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ここ数日、朝は霧が出るものの、日中は比較的穏やかなお天気だったが、明日から下り坂。
雨の後には寒気が控えているそうで、土日は雪だるまが並んでいる。
実は、明日から2泊3日、大人の休日倶楽部を利用して弘前へ行く予定である。
師走の青森の寒さは厳しいだろうと腹をくくっているつもりだが、足元が悪いのは難儀だ。
せっかく、忙しい時期に休みをもらって行くのになぁ
気象予報士さんのせいではないと分かっていても、やはり恨めしい。

幸田文さんは旅行の際のお天気に対して、こんな風に書かれている。
「雨でも晴でも私はそれなりに旅をおもしろがります。愚痴をいうひまに、おもしろがれという躾です。
明治の旅の教えですが、このことは今でも、何にでも通用するのではないかと思います。」(講談社文庫 「季節のかたみ」 幸田文 著 「あられ」より抜粋)

弘前では、じょんがら三味線のライブを聴く予定にしている。
ライブといっても居酒屋さんでも行われているようで、つまりat ライブハウスというわけだ。
じょんがら三味線を聴くなら、やはり雪の夜が最高のシチュエーションだと思う。
あの強さといい、哀愁といい、蝉の鳴く昼間やコオロギの声が沁み渡る夜には、あまり聴きたいと思わないのではないか。
幸田文さんのおっしゃる「明治の旅の教え」を、少しは体得できるかもしれない。
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【2008/12/04 11:53】 | エッセイ トラックバック(0) |
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