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予報では吹雪になるはずがそっくり外れて、今日は小雪がちらちら舞う程度。
いまのところ積雪はかなり少なくて、雪を脇に寄せると道路は地肌そのままアスファルトになり、この時期としては考えられない快適さである。

豪雪であろうとなかろうと、東北の冬の味覚のイチオシは寒鱈。
山形県庄内地方で獲れる寒鱈は日本一お高い鱈なのだそうだが、家計を切り詰めてでも食べたくなるほど美味しい。
1月も20日を過ぎると、贔屓の魚屋さんからの報せを今か今かと待つようになる。

kn1
念願かない、見事な寒鱈が届いた。
右から、背、腹、アラ、卵。
背は昆布〆、腹とアラは鍋、卵は生のままほぐして煮切り酒と醤油で味つけし、昆布〆と共和えにしたり、炊きたてご飯にのせたり。


読みかけの本を放り出して、さっそく下ごしらえに入る。

kn2

背の厚い部分は厚さを二等分にし、昆布で包み、冷蔵庫で2時間あまり置く。
その間に鱈ちり用の野菜を切ったり、土鍋に昆布出汁を張ったり、こまごまとした準備を整える。



この時期、米沢市門東町にある「すたんど割烹 東家(あずまや)」でも鱈の昆布〆をいただける。
すたんど割烹となっているけれど、東屋はお寿司と一品物を食べさせてくれる私のお気に入りのお店。鱈の昆布〆はつまみでいただくのはもちろんのこと、握りは酢橘と塩をふっていただくのもオツである。

kn3閑話休題。
ほどよくしまった鱈をお刺身でいただく。昆布の味がしみて、わさびを少しのせるだけで十分に美味しい。たまり醤油はいらない。年に一度の寒鱈なので、弘前で手に入れたブナコのお皿に盛ってみた。「猫にかつぶし、俺に昆布〆」というくらい、次男は昆布〆が大好き。「おおっ!」という歓声は好物+見栄えの良さがあったればこそかな?







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【2009/01/25 00:29】 | エッセイ トラックバック(0) |

No title
sanatch
寒鱈の季節はうれしいですね。
白子は刺身、酢の物、天ぷらなどいろいろ食べていましたが、昆布〆はこちらにきて初めて食べました。あまりの美味しさに感動したのを覚えています。

週末は寒鱈尽くしの予定。楽しみです!

No title
senju
sanatchさん、こんばんは。
このたびの鱈、ちり用に切った身を少し西京味噌床に漬けてみました。
ものすごーく美味しかったです。
機会があれば、ぜひお試しください。
それにしても、寒鱈尽くしとは!実に羨ましいです。


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この記事へのコメント
No title
寒鱈の季節はうれしいですね。
白子は刺身、酢の物、天ぷらなどいろいろ食べていましたが、昆布〆はこちらにきて初めて食べました。あまりの美味しさに感動したのを覚えています。

週末は寒鱈尽くしの予定。楽しみです!
2009/01/28(Wed) 22:01 | URL  | sanatch #-[ 編集]
No title
sanatchさん、こんばんは。
このたびの鱈、ちり用に切った身を少し西京味噌床に漬けてみました。
ものすごーく美味しかったです。
機会があれば、ぜひお試しください。
それにしても、寒鱈尽くしとは!実に羨ましいです。
2009/01/29(Thu) 21:25 | URL  | senju #-[ 編集]
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