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方言がブームなのだそうである。
その土地ならではの温かみや歴史を感じさせる言葉が、大切にされ愛されるのは大いに歓迎する。
東京の若い人たちに津軽弁がうけているとテレビで放送していたが、実際に東京で使われている津軽弁を津軽の人たちがお聴きになったらどう感じられるのだろう。
一昔前まで「恋と政治は語れない」とされた大阪弁が、メディアのおかげで「恋も政治も語れる」ことをアピールした。
おまけに携帯電話には「関西弁変換モード」まで用意されるに至ったのである。

若い人たちは方言をコミュニケーションを楽しくする一つのツールとして気軽にお使いになっていると思うが、年のせいもあってか、私なんぞはひょいとブームに乗れない。
下手に乗っては「若作りしている」と陰口を叩かれる懸念もある。
「ここさ来てもう四年だべ?関西弁、ぬけねぇな」と地元の人によく言われるが、別に大阪弁に固執しているわけではなく、東北弁を嫌っているわけでもない。
ただ単に、真似たというか、板につかない方言を話すのが気恥ずかしくてならないだけなのである。

関西圏外の人から「大阪の町を歩くと、あちこちで漫才しているみたいに聞こえる」とよく言われるが、私は初めて東京へ行ったとき「あちこちにアナウンサーがいる」と思った。
漫才とアナウンサーを比較するまでもなく、東京ってカッコいいよな~
悔しいけど…。

お国言葉が話せないとしたら、外国へ行ったときはどうするか?
決まっている。ボディーランゲージに徹する他ない。
おお、それでいこう!
明日の朝は「おはようさん、えらい雪でんな」の気持ちをこめて
にっこり笑うとしますか。




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【2006/01/25 22:14】 | 未分類 トラックバック(0) |
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