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今日から4連休、待ちかねたゴールデンウィークに入った。
今春から大学に通う次男は、朝早くからおめかしして留守。
一人家に残った私は、のんびり家事をこなすことにした。
お天気は快晴とまではいかなくとも、まずまずの洗濯日和である。
庭に立てば、土と緑の匂いが気持ち良い。
長時間そうしていたのか、物干し竿の上で休んでいた蛙がアルミ色になっていて、思わず噴き出してしまった。

洗濯物を干し終え、お気に入りの鉢植えを眺めた。
おきな草、宮沢賢治の童話では「うずのしゅげ」として紹介されている花だ。
ずっと探していて見つからなかったのに、去年、たまたま立ち寄った産直のお店で手に入れた。

おきな草

手に入れた時は、花芽が2つだったのに、なんと6つに増えている!
地植にしようかと思った瞬間から、頭の中では、我が家の庭がおきな草畑になる。
こんな可愛い花が庭一面に咲いたら、さぞや嬉しいことだろう。

「や(止)めときって」と晩ごはんを食べながら次男が言う。
毎年、雑草との戦いに完敗しているのだから、おきな草を地植にすると
「雑草にまみれて、やけくそになって引っこ抜くか、ミソモクソモ一緒にしてしまう可能性、大やで」
さすが、長年つきあっているだけあって、息子は母の生態をよく知っている。
そう言えば、ご近所の奥さんがおきな草を見て、おっしゃった。
「この花、昔はこの辺りでも、いっぱい咲いていたのにね。いつのまにか、一輪もなくなってしまって」

やはり、鉢植えで育てよう。

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【2009/05/03 21:53】 | エッセイ トラックバック(0) |
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