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毛蟹、鱈の白子も北海道らしいけれど、欲を言えば、お店の名前が「きょうどりょうり亭 杉の目」とあるとおり、北海道でしか食べられないお料理が食べたい。
さきほどから気になるのは、氷の上に魚介類がならんでいるのがカウンター越しに見えること。
その中に、見慣れぬ魚がいる。

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体長は20センチ余りくらいかな、体にニシキヘビのような文様がある。
カメラを向けた私に、料理長さんらしき方が「これは六角という魚です」と教えてくれ、
もっと撮りやすいようにと、六角の顔をこちらに向けてくださった。


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うーん、魚というよりも両生類にありそうな顔立ちだ。
塩焼きにしていただくということなので、さっそく注文する。

不覚にも、写真を撮り忘れた!
2枚におろしたと言っていいのか悪いのか、縦半分に切った六角の塩焼き。
身は白身で淡泊、ニシキヘビ文様の気になる皮の、尻尾あたりはバリバリと噛み砕けるが、頭近くの皮は口に残る。
六角の正しい(?)食べ方はどうなのだろう。地元の人に訊けば良かった……。


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六角に興味津々な私が目にとまったのか、お店の人が「八角という魚もいるんですよ」と声をかけてくださった。
手に持っておられたのは、魚拓ならぬ八角の標本が貼り付けられた色紙。
両生類マスクの六角も気が強そうに見えたが、八角はもっと凄味がある。
やはり、白身で淡泊なのかしらん。
北海道ならではの食材を目の当たりにして、お腹も目も納得した。

〆に三平汁をいただいた。
お清まし仕立で、鮭、大根、人参、椎茸などの野菜と、ジャガイモが入っている。
お清ましにジャガイモは初めてだったけれど、すっきりしたお汁で、とても美味しかった。

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すっかり満足し、ほろ酔い気分でお店を出たが、ホテルに帰るにはまだ少し早い。
小雪がちらついて寒いけれど、前日から始まったイルミネーションを見に大通り公園へ向かった。
そこでは、若いカップルがイルミネーションを背に写真を撮ったり、おしゃべりしたり。
♪恋の町 札幌~♪の夜は更けていきました。

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【2009/12/01 23:26】 | エッセイ トラックバック(0) |
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