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穴子をもらった。
背開きされた身をまな板に載せると、さながら半幅帯のようである。
さて、どう料理したものか。
穴子は米沢に越してきてからお寿司屋さんなどで頂くようになったので、自分で料理をするのは初めてなのだ。
頭に浮かぶのは、ふっくら、上品な甘さの穴子、東京・千駄木「乃池」の穴子寿司、美味しかったなぁ
上手くできるかどうか自信はないけれど、今夜のおかずなのだ、とにかく作らないと。

めぼしい料理本を読み漁ってから、料理開始。
包丁の刃でぬめりを取った皮に熱湯をかけ、すぐ氷水に入れる。
残っているぬめりを丁寧にとる。なるほど~これで生臭みを抜くのか
このまま白焼きか照り焼きが簡単だけれど、あのふっくら感はでないだろうなぁ。
と思い直して、3センチ幅に切った穴子を蒸すことにした。

蒸気の上がったお鍋で蒸すこと15分、お鍋のふたを開けてみると、おーー穴子がふっくらとしているではないか!
さて、この穴子を焼いてもいいのだけれど、上品な甘さのうま煮もいいよなぁ
とまたまた思い直して、お鍋に出汁、日本酒、醤油、みりん、生姜薄切りを入れ、穴子がコトッコトッと静かに揺れるくらいの火で煮含めた。

さて、出来上がった穴子をお皿にもり、わさびを少し乗せて食べてみた。
いやぁ、我ながら「ん、うまい!」
今夜は休肝日の予定だったのに、そそくさとお燗をつけた。
〆は、うま煮の煮汁を煮詰めて作ったツメを、穴子にかけて穴子丼。
穴子のうま煮がレパートリーに入った今宵です。


anago1
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【2009/12/07 23:09】 | エッセイ トラックバック(0) |
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