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「青春18きっぷ」の旅から、長男が帰ってきた。
昨夜のうちに長男から「家に帰った日の晩御飯に、肉はやめてな。旅行中はずっと『吉野家』やってん」と聞いていたので、秋刀魚の塩焼き、きのこご飯、筑前煮、オクラ納豆にアサリのお味噌汁といった献立で、一週間ぶりに親子三人で食卓を囲んだ。

長男は納豆の糸を引きながら、「普通列車を乗り継いで、宇都宮、東京、浜松、京都、大阪、奈良と回ってきた」と、こともなげに言う。
気の向いた駅で途中下車をしては、ぶらりと2.3時間、面白そうなところを見て歩いたのだそうだ。
食事中であるにも関わらず、彼は「ほら、足に『まめ』ができたで」と旅の勲章を披露するのであった。
まったくもう、お行儀の悪いことといったら!

6時間、7時間と鈍行に揺られて行くうち、乗客たちがそれぞれの生活を背負って、次々と列車を下りては、また新たに乗ってくる。
そんな光景を目の当たりにした彼は、何かを感じ取ったのだろう。
「身の回りのこと、一つ一つ、ちゃんとせなあかんな」と思ったという。
それと、痛烈に思ったらしいのは
「日本って、ええ国やな」

古巣である大阪に着いた時、腹痛に見舞われるというアクシデントがあったものの、初めての一人旅は、彼にとって貴重な体験になったようだ。
この度の「青春18きっぷ」旅行、医療費という予想外の出費を除いて、かかった経費はなんと25000円也。
いやはや、貧乏学生でないと出来ない芸当である。

「可愛い子には旅をさせろ」
なるほど、いいお土産をもらいました。
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【2006/09/02 22:41】 | 未分類 トラックバック(0) |
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