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昨日と今日といい、大した吹雪模様。
最高気温がマイナスの真冬日でもあり、さきほど部屋の空気を入れ替えるため窓を開けようとしたが、
窓はしっかり凍りついて、ちょっとやそっとの力ではビクともしなかった。

今日の日中、仕事で社外へ出ることになった。
数人で車に乗り込んだのだが、両脇が田んぼに囲まれた道路を走ると、数メートル先が吹き荒れる雪で見えない。
左右は一面の白で、どこからが道路でどこからが田んぼなのか見当もつかない。
白く煙った中では、ぼんやり灯る前車の赤いテールランプだけが道なりを教えてくれる。
人一倍しゃべる私が黙っているのをみて、ははん、緊張しているなと思ったか、
「これくらいの吹雪、まだまだ怖くないっさな」と同僚が笑った。
猛烈な吹雪になると、車が立ち往生することがあり、そうなると排気ガス中毒で車内の人が亡くなることもあるという。
雪はとても綺麗だけれど、情け容赦なくすべてを覆い尽くす非情さも併せ持っているのだ。

「吹雪いてっから、乗っけてくよ」
退社時、同僚が声をかけてくれたので、喜んで駐車場に向かうと、
ずらりと並んだ車はみな一様に、およそ30センチの雪をかぶっていた。
「ひゃー、大変やなぁ」
「んだ、んだ」
と言いながら、家まで送ってもらってびっくり!
道路から玄関前まで、ひざ丈を優に超える雪が積もっていたのである。
「大丈夫か?家さ、入れっか?」と心配してくれる同僚を笑顔で見送った後、
必死の形相で雪かきに精を出したのでした。



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【2010/01/14 22:42】 | エッセイ トラックバック(0) |
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