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福島県喜多方市といえば、喜多方ラーメン。
蔵が多いことから蔵の町としても有名で、情緒ある街並みを馬車がのんびりと行き交う。
では、喜多方はレトロ一本槍かといえば決してそうでもなく、とても美味しいイタリアンに出会ったりする。
Vino Bistro 35は美味しいだけじゃなく、とても気持ちのよいお店。
シェフのワタナベヨウコさんの腕前はもちろんのこと、彼女の元気な「Buon Giorno!」も、
ウェイターと呼ばせてもらっていいのか、接客にあたる男の人のさりげないサービスも心地よいのである。

つい先日、市街地からこちら(熊倉町)へ移転したので、メニューがまだ整っていないようだったが、
ランチを楽しむには十分。
以前の店舗より明るくなった店内は、こじんまりとして気取らず、居心地が良い。
のんびりメニューを眺め、ふと目を窓外に移すと、雪をかぶった山々が見える。
「雄国沼のある雄国山や猫魔ヶ岳、天気が良ければ磐梯山の裾が見えます」と教えてもらった。
さぞや、春はパステルカラーに満ちた山々がきれいなことだろう。


bino1

さて、こちらは温野菜のバーニャカウダソース。
これが、すごーく美味しかった。
バーニャカウダは時々家でも作るが、全く別物で、程よい酸味が野菜の旨みを引き立てる。
野菜はすべて地元の有機野菜ということだった。
サービスされるフォカチャは、もちろん自家製。


bino2

注文したパスタは尾長まぐろと白ネギのパスタ、ボッタルカソース。
ポッタルカはイタリア語で「からすみ」のことだそうで、「からすみ」といえば大根が脳裏に浮かぶ私には驚きの一品だった。
白ネギは、ポロ葱と下仁田葱をかけあわせたお葱だそうで、やはり地元産。
お葱ながら鮪をしのぐ美味しさで、お皿の中では主役になっていた。
私の好みとしては、もう少し鮪がしっとりして欲しかったなぁ。
「これが、その葱です」とシェフがわざわざ見せに来てくださって、
「ポロ葱は白い部分がもっと長くて、もっと太いんです」と丁寧な説明もしてもらった。


bino3

いやぁー、美味しかったなぁ。
すっかり満足して振り返ると、お店の二人がお昼の閉店の段取りをされていた。
とても美味しかったです。次はぜひディナーを……。
ごちそうさまでした!

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【2010/01/26 21:09】 | エッセイ トラックバック(0) |
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