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飲み会に出かけた長男が、上機嫌で帰ってきた。
DNAをきちんと引き継いだか、彼はめっぽうお酒に強いらしい。
飲み会に出かけた日には、面白かったことや失敗談を聞かせてくれる。
それはそれで非常に喜ばしいことなのだが、私が肝を冷やすのは、その飲み方である。
今日も今日とて、「日本酒は大きい徳利が3本、あ、その前に生ビールを2杯、赤ワインを一杯、えーっと、後はチューハイを何杯か飲んだかな」と
けろりと言う。
私が「親の顔が見たいわ」とつまらない冗談を言って笑っていると、突然に
「おかん、ブログは一所懸命に書きや~」とのたまう。

お酒の力というのは大したもので、頑なに閉ざしていたらしい彼のプライベートをゆるりゆるりと解しだす。
どうやら、長男もブログを書いていたようなのである。
しかも、売れっ子とまではいかなくとも、常時、70~80人の人が読んでくれているのだとか。
悔しいけれど、羨ましかった。

「で、あんたはどこでブログをやってんのん?」
「ふふん、内緒に決まってるやん」
彼は私のブログを知っている、私は彼のブログの得体を知らない、それはどうも釈然としないので抗議すると
「身近な人が読むとなると、言いたいことも言えなくなるやろ?ま、そういうこと」
それでは答えにならぬ。
くっそー、面白くねぇな。

ゆるくなった彼の口に拍車をかけるため、缶ビールを提供すると、
「去年の秋から始めて、すでに300回近く更新したで」との供述を得た。
うう、凄い!
「おかんも頑張りや~」
回らぬ舌でも、はい、説得力あります。


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【2006/09/19 01:41】 | 未分類 トラックバック(0) |
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