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明日はお彼岸の中日だというのに、関東以西ではまだ残暑が厳しいとか。
すっかり秋めいて、今夜の雨では窓を閉めないと肌寒いくらい米沢では想像もつかない。
お芝居の稽古は本番が近付くにつれて回数が増え、仕事、まちづくり講座、そしてお芝居と忙しい日々を送っている。
送っているのだが、美味しいものを食べに行くのには抜かりがない。
先週末は盛岡と遠野へ行き、美味しいお料理と遠野祭りを楽しんできた。
すぐにでもお料理の写真をアップしたいところだが、あいにく私のデジカメは調子が悪く、何を撮っても真っ白な画像になるといった具合。
仕方がないので、一緒に旅行した友人の獲った写真が送られてくるのを待っている。

しかし、せっかくブログを更新するのだから、写真なしでも一つは美味しいものをご紹介したい。
盛岡市大通2丁目にある和食のお店「田(でん)」のご主人に教えてもらい、買って帰ったのはナメタカレイの干物である。
ナメタカレイは北海道から北東北に分布するようなので、大阪人の私がこの魚を知ったのは米沢へ越してきてから。大きくて真っ白なお腹を見せて魚屋さんに並んでいた。切り身で売られていることも多いが、高価であることから気軽に食卓には乗せられない。
そんな魚の干物って、どんなふうになっているのか?
興味津々と教えられたお店へ買いに行くと、長さ25センチくらいのカリカリに干されて黒っぽくなったナメタカレイが出された。
堅そうで、ちっとも美味しそうにみえない。
お店の人は「腹の真ん中と縁側にそって包丁を入れ、あぶる程度に焼くと美味しいですよ」と教えてくれたが、正直なところ私は半信半疑。
干物は1枚1200円~1300円するので、被害額を最小限にとどめようと1枚だけ買って帰ったのである。

ところが、ところがーーーー!
これがすごく美味しい!!きつめの塩味が日本酒に合い、カリカリに干されているのに脂がのっている。
1枚だけしか買ってこなかったナメタカレイの干物。
少しずつ少しずつ切ってはあぶり、大事に大事に食べている。





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【2010/09/22 20:53】 | エッセイ トラックバック(0) |
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