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ひと月以上もブログを休んで、そろそろ書きたいけれど……。
あー、誰か背中を押してくれいないかなぁと都合の良いこと考えていると、都合のよいことは起るもので、sanatchさん、どうもありがとうございます。

前回のブログ(といっても9月も末)で書いたお芝居は、なんとか無事に終わり、打ち上げでは舞台よりうんと元気に騒いできた。
その後にひかえていたのは、夏から通っていた「まちづくり」のコンペティション。
「まちづくり」のアイデアをプレゼンするという形のコンペティションで、やれ資料集めだ、やれパワーポイントだとパソコンにかじりつく日が続いた。
プレゼンなんて全く経験のない私、そういえば息子たちが「今日のプレゼンでな、えらい突っ込まれたわ」なんて言っていたのを思い出し、ええ加減なことは言われへんと少々ビビっていたりもした。
本番近くになると、仕事から帰るなりスウェットパンツに履き換えて、髪をひっつめ、おにぎりをかじりながらパソコンに向かった。
そんな忙しい思いをしたが、きっちりと遊ぶことは確保していて、10月末には角館の「じん市」というお店で美味しいお料理をいただき、翌日は乳頭温泉「鶴の湯」のお湯につかって「東北の秋はいいなぁ」としみじみ感じてきた。

さて、コンペティションの結果は、エントリー10組のうち5位。
もちろん賞金も賞品もなしである。「そのアイデア、やりたかったら自分でやんなはれ」というところだろう。
米沢市では、無料でホームページ作成支援をしてくれる。
私の「まちづくり」アイデアは「5位にしてはエエ線いってるやん」と内心思っているので、こういった市の制度は遠慮はばかりなく使わせてもらう。

とても不思議な気がする。
たまたま越してきただけで、これといった縁もゆかりもない米沢の「まちづくり」に関心をもつようになるとは、自分でも思いもよらなかった。
越してきた当初3年間は「明日は大阪へ帰ろう」と毎日思っていたのに、いつの間にか市長を前にして「まちづくり」のプレゼンをしたのだ。
プレゼンの様子をそういったこもごもの感情をこめて長男に電話で話すと

「そない大層に言うても、まだ何にもできてへんやん」
「へ?」
「ま、ええ経験したんとちゃう?ほんまに大変なんは、これからやで」

たかだか社会人2年生と見くびっていたのに、痛いところを突いてくる。
頼もしいような、生意気なような。
ようし、「おかん、よう頑張ったやん」と言わせてみせるぞ!



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【2010/11/08 22:49】 | エッセイ トラックバック(0) |
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