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「冬と春の境目が節分。冬の神と春の神が交代する、わずかなすきに鬼どもが悪事を働く。そこで豆を撒き、鰯の頭をつけた柊の小枝を戸口に挿して退散させる。」
2月3日付けの読売新聞「四季」欄にこう書いてあった。
「八百万の神」という考え方をもつ、日本人の情緒がひしひしと感じられる。

今日より、春の神様がそこかしこにおいでになるということであるが、
今朝は除雪車の唸り声で目を覚ました。
除雪1
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これでは、春の神様も分が悪い。
いやいや、我が家では豆まきをしなかったから、鬼が暗躍しているのかもしれない。
「春の神様、がんばって!」
自分の横着はきっちりと棚に上げて神様を応援するとは、なんともおこがましい。

氷点下5度のもとでも汗をかくほど、雪かきは重労働である。
いい汗をかいた上に、せっかくの休みなのだから今夜は美味しい肴で一杯飲りたい。
というわけで、わくわくしながら行きつけの魚屋さんに出かけた。

4848

みごとな「寒鱈」だ。
「背は昆布〆用に、腹はお鍋用にしてね」と言うと、お店のご主人は快く承知してくださった。

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普通、魚の下ごしらえは「おろす」とか「さばく」というが、鮪は「解体」という。
生々しい感はいなめないが、鮪の大きさから言えば納得のいく言葉だ。
鱈はどう言うのだろう。
5kgある目の前の鱈は「解体」に近かった。

背、腹、胃袋、肝、そして卵とパート別に「解体」された鱈を、帰宅するなり今宵の肴にと調理を始めた。

かんだら1

かんだら2
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どうです?きれいな身でしょう?
真鱈の子は醤油漬けに、背は昆布〆にして待つこと3時間。
昆布の旨みが沁みてもっちりとした身は、つい頬が緩む美味しさ。

かんだら3
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盛り付けの不味さはご承知おいて、鯛と見紛うほどの美しさ。
つい、お酒がすすみすぎる今宵となった。
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【2006/02/04 19:18】 | 未分類 トラックバック(0) |


kaze
今晩はkazeです。
お引越しをされたのですね。
このブログは初めてなので
うまく書き込みが出来ているか分かりませんが
テストだと思って書き込みます。
たらの刺身って珍しいですね。よっぽど生きが良いのですね。
とっても美味しそう~~熱燗に合いそうですね。

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コメント
この記事へのコメント
今晩はkazeです。
お引越しをされたのですね。
このブログは初めてなので
うまく書き込みが出来ているか分かりませんが
テストだと思って書き込みます。
たらの刺身って珍しいですね。よっぽど生きが良いのですね。
とっても美味しそう~~熱燗に合いそうですね。
2006/02/09(Thu) 21:57 | URL  | kaze #-[ 編集]
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