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覚悟をしていたつもりだったが、大阪の暑さは予想を上回った。
東北の涼しい夏に慣れた身体には、かなりきつい。
先週末は、古巣・大阪に所用あり。こんなに暑いんだからさっさと用事を済ませ、連日、美味しいものを楽しんできた。
ありがたいことに、お店の予約等の段取りは友達がしてくれるので、私はどんな美味しいものがでてくるか、ただワクワクして出かけるだけ。大阪で向かったのは、周防町筋からちょっと入ったところにある日本料理「翠」。雑居ビルの1Fにあるけれど、
お店の中はこじんまりと落ち着いている。
なにより感心したのは、質素(?)な厨房機器であっても、とてもきちんとしたお料理を出してくれること。
「下ごしらえが行き届いてるんやろね」と友達が言う。なーるほど。
もう一つ感心したのは、食材の意外な取り合わせ。たとえば、黒もずくにデラウェアとか、万願寺唐辛子にアンチョビとか。
頭は柔らかくしておかないと、こういった発想はでてこないなぁ。

大満足でお店を出た後、がっかりしたのは周防町筋の変貌ぶり。
むかーしむかしはお洒落な周防町筋だったのに、今では雑然としてお行儀も悪い。
「昔の心斎橋辺りは良かったけどね」と友達もぽつりとこぼしていた。

夜9時になろうかというのに、気温は一向に下がらない。
なれば冷たいカクテルでも…というわけで、中之島リーガロイヤルホテルにあるリーチバーへ向かう。
私はここのバーがとても好き。ちなみに、ここのバーでだしてくれる砂すり(砂肝)のスモークはなかなか美味しくて、
リーガロイヤル1Fにあるメリッサでも買える(はず)。
モヒートを飲んではキューバへ行ってみたい、雪国を飲んでは津軽三味線を聞きに行きたい、
それぞれのカクテルに思いを馳せて、尽きることのない友達とのおしゃべりに大阪の夜は更けていきました。

【2014/07/28 22:10】 | 未分類 トラックバック(0) |
「せっかくの大会で、トレーニングで走ってる距離しか走れへんのは面白ないで」
さくらんぼマラソン大会前日の、東根温泉宿でビールを飲みながら長男が言った。
実は私、大会には10kmコースで申し込んでいたのだが、失業中にうんと増えた体重のせいか、右ひざに少々痛みを感じるようになっていた。10kmを走るのは到底無理と考え、運営者にコース変更のお願いをしていたのだった。
たしかに、大会当日にゼッケンを5kmコースに変更手続きしなければ、10kmに参加することはできる。
「初めての大会で、今まで走ったことのない距離を走るんが大会の醍醐味やで」
幼い頃は体が弱くて、どちらかといえばアカンタレ(大阪弁で弱虫)だった長男が、いつの間にこんなに説得力をもったのだろう。
「ほんまに走れるやろか?」
「走れるって!」と息子たちは軽く言う。
往生際の悪い私は、しぶしぶ10km走ることに決めた。

IMG_0513.jpg
早朝、ぽつぽつ降っていた雨が止んで、午前8時過ぎに会場に到着。
さくらんぼの収穫日本一というだけあって、沿道にはたくさんのさくらんぼ畑が並ぶ。
赤い可愛らしい実がたわわに実っていた。ちなみに、さくらんぼの人気品種「佐藤錦」は東根市が発祥地なのだとか。

午前9時に長男が参加するハーフマラソンが始まり、午前9時30分、いよいよ10㎞マラソンが開始した。
薄日が差し始めて、気温はぐんぐん上がりだしたようだ。
スタート地点では横に並んでいた次男だが、500mも走らないうちに姿が見えなくなった。
薄情なやつめ!!と罵りつつ、いつものリズムで走るよう心掛ける。
いつものリズムなら5㎞は必ず走れる、あとは野となれ山となれだ。

給水所を発見!これがTVでみる給水所か!アスリートの仲間入りをしたようで、ちょっと嬉しい。
苦しいながらも7kmを過ぎた。今まで走ったことのない距離で、上り坂になる。
これはキツい!!この坂で立ち止まったら、そこから後はきっと走れなくなる!
沿道では地元の皆さんが手作りのプラカードを携えて、応援してくれている。
頑張らなくては!
必死で坂を上ったものの、そこから先は歩いているのか走っているのか分からない速さのラン。
這う這うの体でやっとゴールが見えたとき、「おかん!」と私を呼ぶ声がする。息も絶え絶えに振り向くと、ハーフマラソンのゴールを目前にした長男が走ってきた。
「せっかくや、一緒にゴールしようや!」

長男と私はつないだ手を大きく振り上げ、大満足の笑顔でゴールの青いアーチをくぐったのでした。

IMG_0526.jpg
追記:私の記録は1時間15分。制限時間内での完走でした。ばんざい!!

【2014/06/09 19:43】 | エッセイ トラックバック(0) |


Sanatch
マラソンとはすごいですね!今も昔も走るのは苦手です。
週2回はジムに行きたいけど、サボり気味。明らかに太ってきました。がんばらねば!

No title
senju
Sanatchさん、こんばんは。コメントをありがとうございます。
今年の春彼岸に皇居ランを経験しました。そのときといい、このたびの大会といい、ランナーはみなお洒落でカッコいい!動機が不純な私は、走った後のビールが美味しいこととランナーのカッコよさに憧れて、当分マラソンを続けようと思っています。

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やっと、就職が決まった。
半年以上の失業生活を経て、本当に”やっと”だ。
万歳ばんざーい!!
6月2日から出勤して、明日で一週間。緊張するばかりで何が何だか分からないけれど、嬉しい。
朝、目覚めた布団の中で「今日は何をしようか」と考えるより、起きてお弁当を作って、洗濯物を干して、ご飯を食べて、
ちょっとお化粧もして・・・とめまぐるしいくらい忙しい方が身の丈に合う。
それに、頑張った一日の夜は、ビールが格別に美味しいのも嬉しい。

私生活も、ちょっと忙しい。
というのも、6月8日に行われる山形県東根市で行われる「さくらんぼマラソン大会」に参加するから。
今年の春先に、長男から「一緒に参加しよう!」と誘われ、どうしようかなぁと躊躇したものの、
息子たち二人でプレゼントしてくれる「温泉旅館一泊付」をエサにされては、はしたなくも飛びついてしまったのであった。
長男はハーフ、次男は10km,私は5kmを走る。
なーんだ、5km?なんて言わないでほしい。
息子たちと一緒に参加する以上、親のメンツがあるから何が何でも完走しなければならぬ。
恥ずかしながら、半年以上に亘る失業(のらくら)生活で体重はうなぎのぼり、現状況では5kmが限界なのだ。

当日の天気は曇り時々雨、最高気温は25度前後とか。
暑いよりはずっと良いと安堵しつつ、温泉宿の夜が楽しみな今宵です。



【2014/06/05 22:18】 | 未分類 トラックバック(0) |
失業中&独居ゆえ、時間だけはたっぷりある。
小さな町のハローワークでは、新着の求人情報が日次更新されないので日参する必要はなく、
いきおい家で過ごす時間が増える。
退屈この上ないが、「働かざる者、食うべからず」がモットーの家に育ったせいか、世間様に対して肩身が狭い。
肩身が狭いから、日中、のんびりと出かけるのは気が引ける。
仕方がないので家にこもって、レシピ集をひっくり返したり、料理番組ばかり観ている。

レシピ集と今まで仕入れた食材の情報をまとめて、オリジナルレシピ集を作ることにした。
作ってみると、なかなか面白い。色鉛筆で描いたイラストを添えたもする。
甘鯛が赤いクジラみたいになったりするけれど。
将来、息子たちのお嫁さんが参考にしてくれたら嬉しいな、なぁーんて思ったりもしている。

その中で、最近仕入れた情報を一つ。
同量の調味料で炊き込みご飯を炊くと、炊飯器よりも圧力鍋の方が味をはっきり感じるという。
理屈は、圧力鍋の中は120℃の高温になるため、お米の粘りが強くなり、その粘りに調味料が付着するため、らしい。
その上、炊く時間が短い!加圧が始まってから3分炊いたら、火を止めて15分蒸らすだけ。
コッチン(めっこ飯)になりそうな気もするが、筍ご飯を炊いてみた。

これはいい!コッチンどころか、ちょっともっちり感がある!
何よりも、お客さんがみえたとき、ご飯ものをだすタイミングに合わせやすいのが嬉しい!
試してみようかな?と思われた方、ぜひお試しあれ。
詳しくは、NHKあさイチHPから、4月30日放送分をご覧ください。






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【2014/05/27 15:50】 | 未分類 トラックバック(0) |
1年2ヶ月ぶりのブログ更新。
その間、「全然更新してないから、死んだのかと思った」と友人から言われたり、相も変わらず食べ歩きに飛び回っていたりしたが、一番の出来事は去年の秋に失業したことである。
社屋が隣町の山間部に移転することになり、運転免許のない私は通勤できなくなったのだ。
「あんたの人生って、ホンマに波乱万丈やなぁ」と感心したように友人が言うけれど、当の本人は波風たてるつもりは毛頭ない。たてるつもりはないのに、忘れた頃になぜか怒涛のようにやってくる。
かと言って、黙って波に飲み込まれるわけにはいかないので、平泳ぎかクロールか、はたまた横泳ぎか、あっぷあっぷしながら泳いでいるといった今日この頃である。

早速、ハローワーク通いが始まった。
が、案の定、就職は厳しい。50半ばを過ぎた、運転免許もなけりゃ何の資格もないオバサンをほいほいと雇ってくれる企業などそうそうあるわけがない。そこで一念発起。職業訓練を受けて、資格をとることにしたのだ。
11月半ばから翌3月半ばまで、経理事務とWORD,EXCEL,弥生会計を受講する。受講場所は福島駅前。
受講希望者は予め訓練校職員の面接を受け、合格者が受講できるといった具合で、思っていたよりも厳しい。
しかし、なにより厳しかったのは……同期の訓練生が若い!!!
右隣の席の女の子は、うちの次男と同い年、左隣の席の女の子は、うちの長男よりも2つ年下というではないか!
きれいに並んだおしゃれなスイーツの中に、おはぎが一つ混じったような違和感を感じつつ、講義を受けた。

こんなに勉強したのは何十年ぶりだろう?素直にそう思えるほど、経理を勉強した。
文字通り朝から晩まで12時間、必死で勉強した甲斐あって、日商簿記3級2級ともに合格。
万歳!万歳!と喜んだのも束の間、訓練が終わって2ヶ月余り経つというのに、本来の目的の就職は未だできていない。




【2014/05/21 17:48】 | エッセイ トラックバック(0) |

No title
sanatch
復帰⁈おめでとうございます!
お仕事探し、とても大変だと思います。
知人は農政局や国交省などの役所系や大学の臨時職員で渡り歩いているものもいます。ご参考まで。

日商簿記2級はすごいですね!自慢して良いと思います!
電卓のメモリー機能の便利さがわかりますよね(笑)



No title
senju
sanatchさん、こんにちは。コメントをありがとうございます。
簿記は脳が沸騰するのではないかと思うほど、勉強しました。
脳にとっては久しぶりに良い刺激になったと思います。
就職活動、頑張ります!今後とも、どうぞよろしくお願いします。

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